壇蜜、自転車で激しく転倒し大惨事に… 最悪の顛末に「途方に暮れました」

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2024年05月22日 14:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

タレントの壇蜜が22日、自身のAmeba公式ブログを更新。自転車に乗っていた際の“悲劇”について、「途方に暮れました」と長文でつづった。

 

■雨の日の自転車事情

買い物に行く際など、普段から自転車を利用しているという壇蜜。万が一、雨が降った場合に備え、雨カッパと雨よけ用の防水袋を前カゴに常備していて、「雨でも何とかなる」モードなのだそう。

以前は傘を積んでいた時期もあるものの、「傘を差しながら自転車を運転するのは(不器用な私には)極めて危険」と判断し、いまのような状態に。「雨量が多い日は気をつけて運転しないと、転倒やスリップが発生してしまうので気をつけています」と雨の日の運転には、極めて慎重のようだ。

 

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■「アスファルトに叩きつけられる体」

「極めて危険」「気をつけて運転しないと」と思うにいたった背景には、過去に起こった“悲劇”が関係しているとのこと。いまほど「傘差し運転」への規制が厳しくなかった頃、壇蜜は傘を差して自転車を運転していた。

そのとき雨風が激しく、車体の舵取りができず、かといって「サーカスや雑技団のパフォーマンスみたいに器用にバランスを取る」ことも難しく、結果「うわあっ」とひっくり返ってしまったのだそう。

当時について「ガシャーンと倒れる自転車。飛び散る荷物、アスファルトに叩きつけられる体…あれは痛かった」「何とも救いようのない経験」と振り返った。

 

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■悲しすぎる顛末とは

しかし悲劇はそれだけではなかった。転倒時には、買い物袋の中に卵パックが入っていて、それがすべて割れてしまい、なおかつ飛散した黄身が、ほかの商品にもかかってしまったという。

これがなによりも悲しかったらしく、「なにから片付けたらいいのか…」と途方に暮れてしまったとのこと。ひとまず自転車を起こし、傘をしまい、安全な場所に立て掛けて散らばった荷物を回収したのだが、「卵…ああ…卵もったいなーい」とやはり悲しみが拭えなかったようだ。

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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)

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