ガクテンソク『THE SECOND』優勝後初イベントで笑顔 賞金の使い道は「人間ドック」

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2024年05月24日 12:03  ORICON NEWS

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『幕張ビーチ花火フェスタ 2024』開催発表会見に登場したガクテンソク(左から)よじょう、奥田修二 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ガクテンソク(よじょう、奥田修二)が24日、渋谷・ヨシモト∞ホールで行われた『幕張ビーチ花火フェスタ 2024』開催発表会見に登場。『THE SECOND』で優勝後初めてイベントに登場し、賞金の使い道を明かした。

【写真】悲しげな表情で「一緒に行きたかった」フリップを掲げたオズワルド・畠中悠

 ガクテンソクは18日に生放送された“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2024』で2代目の王者となり、優勝賞金1000万円を獲得した。

 直後の仕事具合を聞かれると「翌日は神保町花月(神保町よしもと漫才劇場)で3ステだった(笑)」と明かしつつも、「舞台でお客さんからの拍手の長さめちゃくちゃうれしい」と喜びを語る。さらに「朝の情報番組に出させてもらったり、収録が決まったり…」と忙しくなったことも打ち明けた。

 賞金の使い道については、よじょうが「おっさんなんで、しっかりとした人間ドックに行きたい」とリアルすぎる“やりたいこと”を話すと、奥田は「物欲とか消えてしまっているんでお祭りしますか(笑)」とまさかの使い道で笑わせた。

 また『THE SECOND』の決勝を振り返った奥田は「僕たちの前にネタをされていたザ・パンチさんが打ち上げ花火のはかなさを見せてくれたので、この後の自分たちの花火はどんな感じになるのかと思いながら待っていた」というと、よじょうは「得点の発表の時にガッツポーズしてしまって『やってしまった』と思いました(笑)」と反省も語っていた。

 『幕張ビーチ花火フェスタ2024(第46回千葉市民花火大会)』は、千葉県千葉市のウォーターフロントにあたる日本一の長さを誇る人工海浜の幕張海浜リゾート地区において、千葉市民の花火大会として毎年開催される歴史ある花火大会で、今年は8月3日に開催される。花火の前後にはよしもと芸人によるスペシャルステージが開催され、花火大会を盛り上げる。

 イベントには、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)、紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)、マユリカ(阪本、中谷)も登場し、MCはタケト、久代萌美アナが務めた。

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  • ガクテンソク???帝都物語で出てきたからくり人形しか思い浮かばん
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