地獄の大罪人が天国行きを懸け地上に、「仄見える少年」の後藤冬吾が原作担当の読切

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2024年05月24日 13:12  コミックナタリー

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「獄使 刀折り」扉ページ (c)後藤冬吾・遠野景彪/集英社
「仄見える少年」の後藤冬吾が原作を担当する遠野景彪の読み切り「獄使 刀折り」が、本日5月24日に少年ジャンプ+で公開された。

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「獄使 刀折り」の主人公は100人もの人間を殺し地獄に堕ちた能面悪鬼こと尾宮重蔵。何百年もの間、地獄でさまざまな苦痛を味わっていた重蔵は、ある日エンマからある条件を達成したら天国行きの権利を与えると持ちかけられる。それは地上に渡ってしまった1000本の妖刀を折るというもの。条件を受け入れた重蔵は、地上で妖刀探しをすることになる。

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