小野賢章、役柄が憑依「嫌わないでください」 私物眼鏡で舞台あいさつ「紫外線を受けると…」

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2024年05月25日 19:10  ORICON NEWS

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映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の公開記念舞台あいさつに登壇した小野賢章 (C)ORICON NewS inc.
 声優・小野賢章と富田美憂が25日、都内で行われた映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【集合カット】キュートな鬼ポーズをする富田美憂&小野賢章

 スタジオコロリドによる最新作である今作は、“みんなに嫌われたくない”という想いから“頼まれごとを断れなくなってしまった僕”=柊と、“想いを口にすることが大切である”がモットーの“自分勝手な彼女”=鬼の少女・ツムギの出会いから始まる青春ファンタジー。柊を小野、ツムギを富田が演じる。

 小野は登場直後のあいさつで「嫌わないでください」とあいさつ。柊が憑依している小野に富田は「そういうテンションで行くんですね」とツッコみつつ、「お母さん、探してま〜す!」とツムギになりきり、会場を沸かせた。

 この日は、小野は黄色、富田はピンクを基調とした役柄とリンクした衣装で登場。小野は「これの取材でけっこう黄色着ています。たまたま眼鏡をかけていたんで、かけちゃおうかなと」と私物のめがねでコーディネートを完成させたと明かした。さらに、富田のアシストにより、眼鏡が「紫外線を受けると色が変わってサングラスっぽくなるやつ」だと判明。小野は「いいんです、そんなの。早くしましょう、作品の話を」と照れ笑いを浮かべた。

 イベントには柴山智隆監督も登壇し、川島葵がMCを務めた。


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