「何をしても無理だ」工藤静香(54) 避けられぬ“老化”に悲鳴…それでも変わらぬ“若々しさ”

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2024年05月27日 18:30  web女性自身

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《何をしても無理だ!駄目だ何十分もかかる 糸通しを買おう。しかも針穴大きいのに》



5月27日、Instagramのストーリーでこう綴ったのは歌手の工藤静香(54)だ。裁縫をしている様子を写真でアップした静香は、針穴に糸を通すのに苦戦中。しかし、老眼鏡で手元が見やすくなった様子を続けて動画でアップし、《イェーイ》と投稿。目の老化への対処法を見つけることができたようだ。



老眼鏡を使用する姿に、ネットでは《そりゃそうだろう54歳だもの。抗ったって老眼はくる》《54まで老眼鏡なしで行けたのなら逆にすごい》と共感する声が相次いでいる。



おニャン子クラブのメンバーとしてブレイクし、ソロアーティストとしても揺るぎない地位を確立した静香。そんな静香にも老化の波は来ており、老眼についてもここ最近の話ではないよう。昨年5月にも胡麻せんべいを食べる様子をアップし、《ビタミンE強化 お気付きだと思いますが、はい。老眼ロードまっしぐらです》と述べていた。



また、眼だけでなく髪にも変化は現れているといい、昨年6月にはInstagramで《若い時には、果てしなく真っ直ぐだった髪ですが、シャンプーをしてほっておくとかなりのうねうね天パー。年齢が高くなると、髪がうねる事があるらしいです。天パーと言うより、年パー。笑》と、髪のうねりが生じてきたことを告白。‘21年11月にも「メッシュのふりをしたホワイトヘアー」として、白髪の写真をアップしていた。



しかし静香は、心までは衰えていない。むしろ彼女の行動は、一向に老いを感じさせないものだ。



「静香さんはInstagramでたびたび自身のファッションをアップしていますが、そのたび『若々しい』『綺麗!』と絶賛する声がファンから多数寄せられています。今年4月にはこれまでとはテイストが違う、水色のチェックのシャツを着た姿を披露。メンズライクなスタイルにも挑戦し話題を呼びました。白髪対策として髪色にブルーを追加したりもしていて、老化への対策もオシャレと評判です。



またアーティスト活動にも積極的で、7月には7年ぶりとなるアルバムをリリース。さらに全国10ヵ所を回るツアーも開催し、勢いは衰えません。年齢に関係なく、自分らしい姿を追求したり意欲的に歌い続けたりする静香さんに憧れを持つ人も多いでしょう」(芸能記者)



これからも、老いをものともせぬ活躍を見せてくれることに期待したい。

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