安いけど“使える”「ソーラー腕時計」おすすめ4選 洗練されたデザインが人気のセイコーモデルは要チェック【2024年5月版】

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2024年05月27日 20:00  Fav-Log by ITmedia

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セイコーセレクション「SBPY165」(出典:Amazon)

 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

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 ここでは実売価格3万円台以下で買える、安いけど使える人気ブランドのソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ コレクション W-S220-1AJH

 スポーティーでカジュアルな印象が強いデジタルウォッチ。ラップデータを最大120本メモリー可能なので、ランニングなどのスポーツシーンで使う腕時計としてもおすすめです。フル充電時、通常使用で約11カ月、パワーセービング状態で約38カ月駆動します。

 10気圧防水やワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能が一通りそろっています。

 ケースサイズは約51.7(縦)×49.8(横)×14.6(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は6050円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは4000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY165

 セイコー セレクションの「SBPY165」は、ホワイトの文字板が上品な印象を与えるソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。どんな服装にもマッチする洗練されたデザインと実用性の高さ、比較的リーズナブルな価格が支持される理由の一つです。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、文字板は2枚重ねることで立体感を出しています。そのほか、10気圧防水、ルミブライト、カレンダー、JIS1種耐磁性能なども搭載。

 公式ストアでの表示価格は4万4000円、ショッピングサイトでは3万5000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:シチズン コレクション VO10-6772F

 シチズンコレクションの「VO10-6772F」は、カジュアルにもビジネスにもマッチする汎用性の高いデザインに、実用的な機能を詰め込んだバランスの取れたクロノグラフモデルです。太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄える、シチズンの独自技術「エコ・ドライブ」を搭載。フル充電時約5カ月駆動します。

 ケースの直径は40.6mm、厚みは11.0mm。逆回転防止ベゼルや10気圧防水、日付表示機能、夜光(針+インデックス)など、便利な機能が備わっています。公式ストアでの販売価格は3万800円、ショッピングサイトでは2万円台から販売されています。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ G-SHOCK GA-B2100-1A1JF

 G-SHOCKの「GA-B2100-1A1JF」は、スタイリッシュな見た目やコスパの良さが魅力。初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジした八角形モデル「GA-2100」をベースに、新たにモバイルリンク機能とソーラー充電機能を搭載することで、より便利な機能を備えています。

 フル充電時で約7カ月間駆動。Bluetoothでスマートフォンと連携することで、正確な時刻を表示します(専用アプリのダウンロードが必要です)。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。

 そのほか20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能を備えています。

 ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万3100円、ショッピングサイトでは1万8000円台から販売されています。

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