Snow Man宮舘涼太、CM初単独出演で“貴族”になる オリジナルレシピを作ってあげたいメンバーは渡辺翔太

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2024年05月28日 04:00  ORICON NEWS

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万能だし『麺と鍋。』の新ウェブCMに出演する宮舘涼太(Snow Man)
 9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太が、28日から公開される万能だし『麺と鍋。』の新ウェブCM「クリーミーとんこつかけそうめん」篇、「豚バラもやし炒め」篇、「大好きだしチャーハン」篇でCM単独初出演する。宮舘は、食を愛し「麺と鍋。」を使いこなす“麺鍋貴族”の“舘様”となって、毎日のメニューを華麗かつ簡単に大変身させるCMとなっている。

【写真】貴族らしく華麗なるポーズをキメる宮舘涼太

 「クリーミーとんこつかけそうめん」篇は、劇場風の赤いどんちょうが上がり、まるで貴族のように豪華な衣装をまとった宮舘がキッチンに登場。夏の訪れを感じながら、毎シーズン同じような食べ方になってしまうそうめんの悲しそうな声に耳を傾ける。「Let's“Change-Time.”」の合言葉とともに「麺と鍋。 クリーミーとんこつ」を片手にポーズを決める宮舘。そうめんの気持ちを汲みながら調理を進めていき、最後は「クリーミーとんこつかけそうめん〜宮舘を添えて〜」を完成させる。

 「豚バラもやし炒め」篇は、庭でつんだバラを愛でる宮舘が「こうやってバラを愛でていたら、豚バラが食べたくなる時ってあるよね?」と問いかけた後、豚バラの声に耳を傾ける。豚バラともやしが相性ばっちりであることを聞き出した宮舘は「Let's “Change-Time.”」の合言葉で調理を開始。「今日は豚バラともやしの結婚式だ」「花嫁・もやしとのマリアージュ!」といった独特のセリフとともに調理を進め、「豚バラもやし炒め〜宮舘を添えて〜」を完成させ、「これが誓いのファーストタッチ」とポーズを決める。

 「大好きだしチャーハン」篇は、いつもより多めにターンをする宮舘が「ターン?チャーン?チャーハン!」と、ターンを繰り返すうちにチャーハンが食べたくなってしまった様子。卵の声に耳を傾け、とんこつのドレスを着せてあげることを決めた宮舘は「Let's“Change-Time.”」の合言葉とともに調理を開始。調理工程では香りを頼りに「カモン!」の掛け声で食材たちを絶妙なタイミングでフライパンに投入。気分によって「麺と鍋。」の別フレーバーである魚介やキムチのドレスをまとわせるのもおすすめと紹介。最後は、「大好きだしチャーハン〜宮舘を添えて〜」を完成させ、あまりのおいしさに思わずターンをしてしまう姿が描かれている。

 普段から料理をたしなんでいる宮舘だからこそうかがえる自然な手さばきや、ライブパフォーマンス等で培われた数々の華麗なターンやポージングにも注目。

■宮舘涼太(Snow Man)インタビューコメント

―― 今回、初めての単独CMになりましたが、率直な感想をお聞かせください。

宮舘:ついに、宮舘にも1人でCMの話が来たかと(笑)。そういう大口はちょっと置いておくんですけれども、とにかくありがたいという一言に尽きます!実際に1 人で撮影するということで、商品をより多くの方に知っていただきたいという思いを背負いながらも、今回はとても自分らしくできたんじゃないかなと思います。ミツカンさんとは何度か撮影とともに商品をPRさせていただくことがあって、この撮影も、「麺と鍋。」を宮舘がどう皆さんに伝えられるかという大きなお仕事になるので、全身全霊をかけてやらせていただきました。

――新ウェブCM では「麺鍋貴族」の独特なセリフや言い回しが特徴的でしたが、お気に入りのフレーズなどはありましたか?

宮舘:結構な量の決めゼリフが今日は出ましたが、やっぱり「Let's “Change-Time.”」じゃないですか。長年僕は「Let'sParty-Time !」と言い続けて、かれこれ15年ぐらい経ちましたが、ここで決めゼリフもチェンジされたかと(笑)。また、ほかのところでも使えそうだなとも思っていて、ライブとかコンサートで、衣装を着替えるタイミングで「Change-Timeしてくれ!」とか言えそうだなって思いながら、今回撮影に臨みました。ファンの方々の中でも、「麺と鍋。」を使って料理するタイミングだったり、女性であれば“お色直し”するタイミングがあるので、そのときにも「Let‘s “Change-Time.”」を使ってほしいなと思います。

――撮影では「麺と鍋。」を実際に使っていただき、料理を食べていただきましたが、どのレシピがお気に入りでしたか?

宮舘:決めがたいですね〜。でも正直にびっくりしたのが、「大好きだしチャーハン」ですね。チャーハンってとんこつの味になるんだ!という驚きがありました。一口食べただけでもしっかりとパンチ力の高いとんこつの味がしたので。とんこつ味を家で手軽にってなると、あまり聞いたことないんですよね。なので、このボトルをフライパンの上で3周するだけで、チャーハンがとんこつ味になるっていうのはすばらしい魔法だなって思いました。

――今回、「麺と鍋。」を使ったたくさんのアレンジレシピを紹介いただきましたが、
メンバーの方に作ってあげたいレシピなどはありますか?

宮舘:僕らは9人組で、大人数で食べ盛りもいるので、キムチ鍋とかで鍋を囲んでみんなで食べたいなと思います!あえて1人を挙げるなら、僕が今回作らせていただいた「クリーミーとんこつかけそうめん」を、そうめんが大好きな渡辺翔太に届けたいなと思います!これから夏本番ということで、食が細くなる時期でもあるので、さらっと涼やかに食べてもらいたいです。ほかの食べ方であれば、例えば流しそうめんにして、つけつゆをとんこつ味にしても楽しめるので、いろんなレシピができるなと思いました。

――「麺と鍋。」シリーズは、これ1 本で「いつものメニューも大変身!」がコンセプトになり、まさに「Let's “Change-Time.”」な商品です。そこで、今後宮舘さんご自身がチェンジしていきたいことはありますか?

宮舘:プライベートの話なんですけど、ベッドのシーツをチェンジしたいです!これだけ大人数の大人の前でプライベートのシーツを替えたいっていうのはちょっと恥ずかしい感じはするんですけども(笑)。衣替えの季節なので、冬用から、清々しくてベタつかない夏用に替えたいです。


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