ワークマンの「高機能な傘」4選 アウトドアでも使える“軽くて丈夫な折りたたみ傘”が優秀

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2024年05月28日 07:00  Fav-Log by ITmedia

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ワークマンの傘は、高機能&高コスパ製品が多い

 紫外線が気になる季節になり、日傘を差している人を見かけるようになってきました。また梅雨は傘が必需品になるので、晴雨兼用の傘があると便利です。

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 今回は、機能的でありながらリーズナブルなウェア・アイテムを多く展開する「ワークマン」から、「高機能な傘」を紹介します。

●熱もブロックする「遮熱遮光ワンタッチコンパクトアンブレラ」

 日差しが強い日は、日傘を差していても熱が伝わって、傘の内側まで熱くなってしまうことがあります。アスファルトなどの下からの照り返しもあるので、傘の中が猛烈な暑さになってしまうことも。

 そんな暑さが厳しい日におすすめなのが、ワークマンの「遮熱遮光ワンタッチコンパクトアンブレラ」です。裏面はチタンコーティング素材が採用されているので、熱もブロックする折りたたみ傘です。もちろん、UPF50+と紫外線防止効果も高くなっています。

 親骨の長さは約50cmと、コンパクトサイズです。また、持ち手のボタンを押すだけで開く「ワンタッチ式」なので、操作は簡単。傘を閉じるときもワンタッチで操作できますが、傘が手元までは戻ってこないので、ぐっと力を入れて引き寄せる必要はあります。

 カラーはカーキとオフホワイトの2種類。シンプルなデザインなので、ビジネスシーンでも使いやすいでしょう。便利な収納袋付きで、価格は2300円(税込、以下)です。

●雨でも晴れでも使える「雨晴兼用遮光ワンタッチコンパクトアンブレラ」

 雨にも晴れにも対応している折りたたみ傘があれば、オールシーズン使えるので便利です。「雨晴兼用遮光ワンタッチコンパクトアンブレラ」は、製品名にもあるように雨晴兼用で使える折りたたみ傘です。

 雨晴兼用遮光ワンタッチコンパクトアンブレラは、コンパクトになる折りたたみ傘。親骨の長さは53cmほどと、女性の筆者が問題なく使えるサイズ感です。雨の日には手に荷物を持っていても、しっかりカバーできます。

 裏地にはブラックの遮光素材を採用しているので、直射日光をしっかり遮ります。

 こちらもワンタッチタイプなので、開くときにボタン1つで操作可能。収納袋も付いており、傘の持ち手に取り付けることができるアタッチメント付きなので、収納袋の紛失防止にもなります。カラーはブルーとベージュ。価格は1280円とお手頃です。

●とにかく軽い「耐久撥水軽量サバイバルアンブレラ」

 折りたたみ傘の持ち歩きを考えたら、少しでも軽い方がうれしいですよね。ワークマンの「耐久撥水軽量サバイバルアンブレラ」は、重さが約127gと軽量なので、少しでも荷物を減らしたいアウトドアシーンなどでも持ち歩きやすいでしょう。

 この軽量化は、ワンタッチ機能を付けないことで実現しているので、開閉は通常の折りたたみ傘のようになります。

 耐久はっ水素材を採用しているので、雨をしっかり弾きます。ただ、遮熱加工やUVカット機能は備えていないので、雨の日専用の折りたたみ傘という位置付けです。

 カラーはダークブラウンのみ、親骨サイズは55cm。価格は2300円です。

●折りたたみが面倒なら「長傘タイプの晴雨兼用傘」

 折りたたみの傘は、持ち運びやすいですが、たたむ作業が面倒だと感じることも。そんなときは、長傘タイプがおすすめです。ワークマンの「長傘タイプの晴雨兼用傘」は、UVカット効果や遮熱・遮光効果があるので、日差しが強い日も活躍します。

 長傘は折りたたむ必要がないので、雨の日は使いやすいといえます。ただコンパクトにならないので、日傘として毎日持ち歩く場合は不便だと感じます。折りたたみ傘と長傘を上手く使い分けるのもよさそうです。長傘タイプの晴雨兼用傘の親骨は約50cm、価格は980円とお手頃です。

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