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高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の第8話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。
牧野(三浦貴大)に絡まれていたセイラ(松本穂香)を翔(中川大志)が救い出し、手を引きながら走り出す。翔は“牧野をつぶす”とセイラのために覚悟を決めるも、セイラと向き合おうとしない。セイラは、はっきりしない翔を見兼ねて去っていく…。
一方、秋久[通称=Q](高橋)は、セイラの気持ちに気付きつつも応えない翔を許せず、激しくぶつかってしまう。殴り合いの末、翔は静かにセイラの過去を語り始める。
第8話では、セイラが牧野と援助交際をしていた過去が発覚。さらに、セイラは牧野にホテルで写真を撮られており、それ以降、牧野に脅され続けているという事実も判明した。
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放送終了後、SNS上には、牧野の悪行に対して「牧野最低ー! 絶対に許せん」「牧野のクズぶりがすごい。考察している以上に最低だった」「セイラの相手が牧野とは驚き。牧野が諸悪の根源だ」「やっと話がつながった。セイラと牧野の関係はそういうことか。牧野は最悪だ」など痛烈なコメントが多く集まった。
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このほか、「セイラと翔のために本音をぶつける熱いQちゃんがカッコよかった」「セイラを自分が守るという覚悟を決めた翔がすてき」「レオ(犬飼貴丈)とドヨン(関口メンディー)の治安悪いシーンが最高だった」「若者たちの正義や仲間の絆、翔とセイラの関係、Qの成長など見どころが満載のドラマ」「もうすぐ最終回とか信じられない。もうロスになってる」といった声も投稿された。
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