日向坂46松田好花「アイドルになってから夢に見ていた」写真集と2つの“家族”エピソードを語る

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2024年05月28日 14:28  ORICON NEWS

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2つの家族エピソードを語った日向坂46・松田好花 (C)ORICON NewS inc.
 アイドルグループ・日向坂46の松田好花(25)が28日、都内で行われた1st写真集『振り向いて』(講談社)の発売記念会見に出席した。「アイドルになってから夢に見ていた」という写真集について両親とホストファミリーの2つの家族とのエピソードを語った。

【写真】お気に入りショットを笑顔でみせる日向坂46・松田好花

 本作は、多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。また、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。

■写真集を両親に見せたときの反応

 すでに家族に見せたかと聞かれると、「家族の方には、つい先日東京に来てくれていたこともあって、目の前で両親が見てくれるみたいな状況があって」と答え、続けてその時の両親の反応を聞かれると、「もう無言で、じっくりタイプで、『なんか言ってよ』、『お気に入りのページないの』と聞いてやっと教えてくれるみたいな感じで、お父さんはちょっと恥ずかしそうでした」と笑顔で話した。

■写真集の撮影でホストファミリーと再会

 同写真集は松田が留学経験のあるカナダ・バンクーバーで撮影された。撮影期間中には留学時のホストファミリーとも再会した。8年ぶりのバンクーバーについて「ホストファミリーの方と連絡が取れ、ホームステイ先にお邪魔させていただき、当時は生まれたての赤ちゃんとかがいらっしゃったのが、もう8歳とか9歳になってる姿を見て、時の流れを感じた」と懐かしみながら語った。

 また、「当時、あまり連絡先をちゃんと交換したりはできていなかったが、写真のメモにかいてあった電話番号を頼りに実際に会うことができ、思わず涙が出てしまった」と振り返った。

 同写真集にはホストファミリーについて語ったインタビューや一緒に撮影した写真も掲載されている。
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