上戸彩、蒼井優との“ママ友交流”を明かす「アンパンマンミュージアムへ遊びに行きました」

　俳優の上戸彩、ナインティナインの岡村隆史が28日、横浜アンパンマンこどもミュージアムで行われた映画最新作『それいけ！アンパンマン　ばいきんまんとえほんのルルン』（6月28日公開）の公開直前イベントに、アンパンマン役の戸田恵子、バイキンマン役の中尾隆聖らとともに出席した。

【全身ショット】笑顔が素敵！カラフルファッションで登場した上戸彩＆岡村隆史

　絵本の世界で森を守っている妖精・ルルン役の声優を務める上戸は、親子そろってアンパンマンファンだといい「リニューアル前のアンパンマンミュージアムにもよく遊びに来てましたし、先日も蒼井優ちゃんと、蒼井優ちゃんの子どもと一緒に遊びに来ました。私たちもアンパンマンで育った。親子でアンパンマンを楽しめる空間は最高です」と笑顔で明かしながら「普段はそっち（客席）側にいますので、きょうはステージに上がることができて光栄です」と声を弾ませた。

　ルルンが守る大切な森をめちゃくちゃにしようと大暴れする、すいとるゾウを演じる岡村も同施設には「つい最近、遊びに来ました」といい、「僕は出たがりですから、いつかあそこ（ステージ）に立ちたいなと思っていました。きょう、それがかないました！」と満面の笑みを浮かべていた。

　今作は、アンパンマンとばいきんまんが力を合わせて、＜絵本の世界＞を守るため、大冒険するおはなし。ある日、一冊の絵本を見つけたばいきんまん。その絵本から「愛と勇気の戦士ばいきんまん、助けにきて！！」という声が聞こえ、絵本の中に吸い込まれてしまうことから始まる。

　イベントにはそのほか、アニメ『それいけ！アンパンマン』のオープニングテーマ「アンパンマンのマーチ」を歌うドリーミングが登場し、会場に駆けつけた子どもたちを前に楽曲を披露。アンパンマンやバイキンマンたちも元気いっぱいに踊っていた。

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