北野日奈子、元乃木坂46メンバーの後押しで久々の舞台挑戦へ「きいちゃんなら大丈夫」【混頓 vol.3】

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2024年05月28日 17:04  モデルプレス

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「混頓 vol.3」製作発表記者会見に出席した北野日奈子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/28】元乃木坂46の北野日奈子が28日、都内で行われたAOI Pro.コント公演「混頓 vol.3」製作発表記者会見に、フリーアナウンサーの宇垣美里、新木宏典、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹、ラブレターズの塚本直毅、脚本・演出の野田慈伸氏とともに出席。オファーを受けたきっかけを明かした。

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◆北野日奈子、乃木坂46の先輩からの助言明かす

北野は久々の舞台となり、オファーを受け「最初は結構悩んだけど、乃木坂の先輩である樋口日奈さんが(シリーズ第2弾に)出演されていて、樋口日奈さんに『どういう雰囲気でどういう感じで進んでいくの?』って聞いた。そしたら『稽古段階からすごく楽しくてスタッフさんも優しいから』『舞台久々だけど、きいちゃんなら大丈夫だよ』って言ってくれたので出演してみようって」と樋口の後押しがあったことを告白。

本読みで共演者らが集結したが「みなさんすごい有名人で、最初は人見知りなので萎縮した」と吐露。しかし「みなさん気さくで、こんなにフレンドリーでいいのかなってくらい優しくしてくれた。何の不安もなく、毎日稽古ができている」と感謝を寄せた。

関西出身の共演者が多い中、北野は“北海道出身の千葉県育ち”。「みんさんのテンポ感とかわかるけど、なかなか自分から出すのが難しい。勉強になるのは、みなさんの“間”。毎回少しずつ違うので、自分の流れも変わってくる。それを出すのが難しい」と苦労を明かしていた。

◆混頓 vol.3

新進気鋭の芸人やクリエイターが書き下ろした新作オムニバスコントを2本立てで上演する「混頓」シリーズ。第3弾となる本作は、ラブレターズの塚本が脚本を手がけた「生徒の宝くじ」と、劇団「桃尻犬」主宰の野田氏による「友達に戻れたことなんてない」が、6月7日から9日まで東京・TOKYOF FMホールにて上演される。(modelpress編集部)

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