神尾楓珠“朝日”の告白に視聴者涙、“指輪の相手”考察も過熱…「くるり」8話

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2024年05月29日 11:21  cinemacafe.net

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「くるり〜誰が私と恋をした?〜」第8話(C)TBS
生見愛瑠主演の「くるり」。5月28日放送の8話では朝日がついに真実を告白…その姿に「可愛い嘘に不覚にも泣いてしまった」など涙する視聴者が続出する一方、SNSではその後の展開から改めてまことの指輪の相手についての考察が過熱している。

事故で記憶喪失になった主人公が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していく…というストーリーの本作。

階段から転落して記憶を失った主人公が、フラワーショップ店主をしている自称“元カレ”、元同期で自称“唯一の男友達”、起業家で自称“運命の相手”という3人の男性と四角関係を繰り広げるサスペンス要素も散りばめられたラブストーリーが展開する本作。

少しづつ記憶が戻っている緒方まこと役に生見さん。自称“元カレ”の西 公太郎役に瀬戸康史。自称“唯一の男友達”の朝日結生役に神尾楓珠。自称“運命の相手”の若手起業家・板垣律役に宮世琉弥といったキャストが出演。



※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

今回のエピソードでは「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と語る朝日が“チャンスが欲しい”とまことをデートに誘う。そして朝日はまことに「好きだ、記憶なくす前からずっと」と告白する。だがまことは今の自分が「誰かを好きになったらダメだと思う」と返答。誰かを好きになった後、記憶を思い出して“違う”となることが怖いと話す。

そんなまことに朝日は、緒方は本当のこと言ってない、と本心を明かすよう告げ、「俺も正直に話す」と言って“真実”を語り始める。それは“唯一の男友達”というのは嘘で、たいして話したこともないただの同期だったというもの。だがまことのことを好きになった朝日は、彼女が記憶を失くしたと聞いて嘘をついたのだと言う。

嘘をついたことを謝罪し「俺のことは忘れて」と告げ、まことのもとを去ろうとする朝日だったが、まことは彼を引き留め、友達でいようと朝日を受け入れる…。

「全て話した所で涙が出てしまった」「朝日くんの可愛い嘘に不覚にも泣いてしまった」など、SNS上には朝日の“告白”に涙する視聴者からの声が上がるとともに「真実を知った今振り返ると友達ではなくただの片想いからあそこまでの行動を起こしていたの本当に勇気ある」と朝日の行動を讃える声も。

一方、“嘘が真になる”という展開には「真実を知ってくるりしてその自称(嘘)を真実にするパターンって事?」「ドラマの関係図もくるりするって考えると、公太郎さん男友達で律が元彼。となると公太郎さんや律の自称もくるりして真実になるってこと?」といった反応も。「純粋に律が元カレで公太郎が指輪の相手では???」「公太郎はやっぱり指輪の人で、そうじゃないと今まで嘘をついていたのかな…」等々、指輪の相手についても改めて考察が繰り広げられている。

【第9話あらすじ】
「会いたくて」と公太郎のフラワーショップを訪れたまことの胸元からは指輪のネックレスがなくなっていた。街歩きデートをすることになったまことと公太郎は楽しい時間を過ごすが、そこで井口と遭遇。話を聞くと千草(片平なぎさ)の行方が分からなくなってしまったという。まことと公太郎は井口と一緒に千草を探しはじめるが、公太郎の目の前でついにまことの記憶が蘇って…。
「くるり〜誰が私と恋をした?〜」は毎週火曜22時〜TBS系で放送中。










(笠緒)

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