「なんか痩せた?大丈夫?」「役作り?」江口洋介の近影に戸惑いの声があがったワケ

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2024年05月29日 18:00  週刊女性PRIME

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江口洋介

 ドラマ『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)や映画『るろうに剣心』シリーズなど数々の有名作品に出演してきた俳優・江口洋介(56)。

 4〜5月に放送されたドラマ『からかい上手の高木さん』(TBS系)にも出演し、5月31日にはテレビドラマの10年後を描いた実写映画版が公開される予定だ。俳優として引っ張りだこの江口だが、同作品で見せた近影に波紋が広がっていて――。

 今作は、漫画家・山本崇一朗による香川県の小豆島を舞台にした同名のマンガ作品が原作で、数々の賞を取っておりアニメ化もしてきた。あらすじは、「西片」と中学校の同級生「高木さん」のやりとりを描くラブコメディで、西片が隣の席の高木さんにからかわれ、やり返すもことごとく失敗する様子を“西片視点”で描いている。

 実写化に際し、小豆島で全編撮影するなど再現度の高い作品だと話題の今作。映画版では、ヒロインの高木さんの10年後を演技派女優・永野芽郁(24)、西片は俳優・高橋文哉(23)が好演した。江口は中学時代の元担任教師で、現在は教頭先生になっている田辺先生を演じている。

 江口自身も「中学生時代を描いたドラマと、その10年後を描いた映画を繋ぐ唯一のキャストとして出演します」と自身のインスタグラムでビジュアルを公開。

「なんか痩せた?大丈夫?」

 江口はほかにも出演作品のオフショット写真も数多くアップしており、SNSでは《何等身ですか!何歳になっても素晴らしいスタイル》《かっこよすぎ》などと好評。一方、江口のビジュアルについて、

《『救命病棟24時』シリーズの全盛期を知っているから、一瞬誰か分からなかった……》

《なんか痩せた?大丈夫?》

《え、役作り?ちょっと今までの印象と変わってびっくりしてる……》

 と戸惑いの声もあがった。とはいえ、20年以上前に放送された『救命病棟24時』と比べるのは酷な話かもしれない。

「江口さんといえば、『救命病棟24時』シリーズと言えるほどの代表作で、そこでのキラキラぶりと比較して驚いてしまったファンもいるようです。いままでの作品ではパーマをかけた髪型が多かったですが、今作ではストレートでセンター分けをしていますので、そこも一因でしょう。二人を見守る先生として役作りのため、等身大の先生像を意識してあえて“自然体”で出演したのかもしれません」(芸能プロ関係者)

 50代半ばとなった江口。演じる役の幅も桁違いに広がっている。

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