シンプルライフ研究家のマキさんとコラボした分譲住宅「楽家RAKUYA 松戸・高柳」開発

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2024年05月29日 18:31  BCN+R

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ポラスガーデンヒルズ、シンプルで心地よい暮らしを実現した分譲地「楽家RAKUYA 松戸・高柳」を開発
 ポラスガーデンヒルズは5月28日に、シンプルで心地よい暮らしを提唱する「シンプルライフ研究家マキ」さん、およびLIXILとのコラボによる、シンプルで心地よい暮らしを実現した分譲地「楽家RAKUYA 松戸・高柳」(千葉県松戸市、全28邸)を開発したことを発表した。販売価格は3480万円〜4450万円。

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●五つのプランスタイルを用意

 「楽家RAKUYA 松戸・高柳」では、新たに追加した「成長の家」をはじめ、「自由の家」「時短の家」「両立の家」「休息の家」の、五つのプランスタイルを用意している。

 「成長の家」は、子どもと過ごす日々を大切にしたい人向けのプランスタイルで、玄関を入ってすぐところに設けた家族それぞれで使える収納「ファミ片」は、子どもが「自分で片づける」習慣の形成を助ける。リビングには、作り付けのベンチを配した「オキニコーナー」を設置し、奥ゆきのあるベンチは子どもの遊び場や読書コーナーとして使える。また、ベンチの下には片付けボックスの収納スペースを設けている。

 「自由の家」は、家族のお気に入りに合わせて自由にアレンジできるプランスタイル。家族の好みに合わせて家具の配置や照明の位置を変えられるため、外とのつながりを感じつつインテリアやグリーンを楽しめる。

 「時短の家」は、家事効率を最適化することで忙しい日々を自分らしく乗り切りたい人に適した、時短に着目した家。独立型キッチンにパントリーを併設したほか、すぐそばにダイニングを配置して家事の歩数を減らしている。

 「両立の家」は、家事も仕事も両立して家族との時間も大切にしたい人に適したプランスタイル。1階にはテレワークや勉強に便利なSOHO空間を用意するとともに、2階に洗面室・浴室を配置することによって、洗濯をスムーズにこなせるようにした。

 「休息の家」は、家族それぞれが憩いの時間を過ごし心地よくつながりたい人に適している。 ゆっくり休むことをテーマに、家族それぞれが心地よい距離感を保ちつつ自然に一緒に過ごせる空間をデザインした。

 第1期街区の「GLOWTH BLOCK」は、子育て世代のためのプランスタイルを育む優しく温かみのある街並みで、街区内には公園もあり、コミュニティが育まれる。

 第2期街区の「CALM BLOCK」では、シンプルライフで生まれた余白を自分自身のお気に入りの時間にすることで、ゆったりとした気持ちでいられるプランスタイルを展開する。ダスクグレーカラーのサッシがアクセントになって、落ち着いた外観の街並みとなっている。
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