MBSの清水麻椰アナウンサー(28)が29日、同局夕方の報道・情報番組『よんチャンTV』(月〜金 後3:40 ※関西ローカル)に生出演し、初めてアナログレコードを聴き、感激した。
【写真】『プレバト』『サタプラ』清水麻椰アナがデニム姿 デジタル世代にアナログレコードが見直され、人気が高まっている話題。大阪のタワレコードには専門の売り場が設けられ、海外からもファンが訪れているという。スタジオでは昭和育ちの共演者らが盛り上がったが、清水アナは「触ったことない。お店の装飾品…」と苦笑い。
そして、タワレコが「貸してくれた」というエントリーモデル1万円台のプレーヤーで実際に試聴。荒井由実のアルバム『COBALT HOUR』をかけた。河田直也アナが、A面5曲目「ルージュの伝言」に針を落とすと、清水アナは「何でわかるんですか?5曲目って」と不思議そう。
『魔女の宅急便』でもおなじみの名曲がぴったりイントロから流れると、スタジオは「デジタルとぜんぜん違う」「これテレビで伝わってますかね?」と笑顔があふれた。
これがレコード初体験となった清水アナは「初めての感覚なんですけど、音楽をちょっと聴いて涙が出そう」「ドキドキしてる。ステキです」と聴き入っていた。