『キングダム 大将軍の帰還』ラージフォーマット用&各キャラクターあわせて23種のビジュアル作成

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2024年05月30日 12:01  ORICON NEWS

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『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)ラージフォーマット用ビジュアル3種(C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
 原泰久の人気漫画を山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写映画化したシリーズ第4作『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)ラージフォーマット用のビジュアル3種が公開された。それぞれ6月14日より順次劇場で掲出予定(※一部地域を除く)。本作ではこのほかに、キャラクタービジュアルも20種も作成され、あわせて23種のビジュアルで盛り上げていく。

【画像】キャラクタービジュアル:信

 ラージフォーマット仕様で作られた本作は、公開初日からIMAXをはじめ、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映に加え、シリーズ史上初となる「ScreenX」上映が決定。

 次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集める「ScreenX」は、正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができる(※シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがある)。

 270度の視界に覆われた画面で観ることによって、まるで信や王騎らと共に「馬陽」の戦場へ立っているかのような、かつてない臨場感と圧倒的な没入体験が楽しめる。

 IMAXビジュアルは、過去の因縁を胸に戦地に舞い降りた天下の大将軍・王騎(大沢)と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強武将・ホウ煖(吉川)の矛が激突する凄まじいアクションシーンが印象的。

 4Dビジュアルは、趙国とのし烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信(山崎)の表情が目を引く。Dolby Cinemaビジュアルは、秦の総大将として悠然と構える王騎と躍動感あふれる信の「静」と「動」が対照的に描かれている。

 なお、20種のキャラクタービジュアルは、本日(5月30日)より6月9日にかけて、毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次公開される。

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