スズキの「ハスラー」は何が変わった? 新顔「タフワイルド」ってどんなクルマ?

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2024年05月30日 16:21  マイナビニュース

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スズキは軽乗用車「ハスラー」の仕様を一部変更し、新たに「ハスラー タフワイルド」を設定して発売した。


○ハスラーの快適装備が充実



今回の仕様変更ではLEDヘッドランプを全車で標準装備としたほか、「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」に「ナノイー X」搭載フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケットなどを採用。快適装備が充実した。

また、全車がコネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応。さらに「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」は、エクステリアにHUSTLERアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドルを、インテリアにダークグレーのレザー調&ファブリックシート表皮やブラックパールのインパネカラーガーニッシュなどを採用し、より質感を高めた。


新登場の「ハスラー タフワイルド」は、エクステリアに専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、タフワイルドエンブレムやブラックメタリックの15インチアルミホイール、ルーフレールなどを採用。タフで存在感のあるデザインに仕上げた。



インテリアは撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用し、アクティブな印象を持たせている。



価格は「ハスラー」が151.8万円〜188.43万円、「ハスラー タフワイルド」が176万円〜197.23万円。(エボル)

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