未知のブラックホール、球状星団に=シミュレーションで示唆―東京大など

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2024年05月31日 03:31  時事通信社

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スパコンによるシミュレーションで再現された形成途中の球状星団。青白い点は恒星、周囲の「もや」は分子雲(藤井通子・東京大准教授、武田隆顕氏提供)
 太陽質量の10万倍以上ある巨大ブラックホールや、100倍以下のブラックホールは観測されているが、その中間の数千倍程度のブラックホールが見つかっていない中、東京大などの研究チームは31日、恒星が数百万個集まった「球状星団」の中で、中間質量ブラックホールが誕生する可能性を、スパコンによるシミュレーションで示した。

 巨大ブラックホールは中間質量ブラックホールの成長や合体で生じたと考えられ、その形成過程を知る手掛かりになるという。論文は米科学誌サイエンスに掲載された。 

このニュースに関するつぶやき

  • 新しい天体シミュレーション演算の手法を開発したことで球状星団まるごとのシミュレーションに成功した、ということらしい。
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