正義(森本慎太郎)、取り調べで絶体絶命のピンチ 『街並み照らすヤツら』第6話あらすじ

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2024年05月31日 12:01  ORICON NEWS

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日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』より(C)日本テレビ
 6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00〜)の第6話が、あす6月1日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】荒木?倒れて血を流す大事件発生か?

 今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。

 正義と荒木太一(浜野謙太)は、放火の疑いで警察に捕まった。2人は火災保険目当てのツチヤから放火を頼まれて倉庫に侵入したが、火を付ける直前にホームレスの遺体を発見。あたふたしているうちに、いつの間にか火の手が上がっていた。わけがわからず、その場を逃げ出したものの、荒木が現場周辺で警察に見つかってしまった。

 口裏合わせをする時間もないまま、正義と荒木は警察署で別々に取り調べを受けることに。刑事の日下部茂利(宇野祥平)から「2人で何してたの?」と問い詰められ、絶体絶命の危機に陥る。そんな正義に好意を寄せる刑事の澤本絵梨香(吉川愛)は、日下部の邪魔をしようと画策する。

 正義と荒木が警察に捕まったことで、商店街の店主たちは「すべての崩壊の始まりかもしれないぞ」と戦々恐々とする。深川莉菜(月島琉衣)も2人が放火の罪を犯したことにショックを受ける。

 一方、家出した正義の妻・彩(森川葵)は実家にこもり、正義から何の連絡もないことに不満を募らせる。

 そんな中、放火事件が急展開を迎え、意外な真相が発覚する。放火事件の裏に一体何があったのか。窮地の正義を巡って彩と澤本のバトルもぼっ発。さらに、商店街を恐怖のドン底に突き落とす大事件が発生する。

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