なにわ男子「anan」史上初、日本版＆台湾版表紙で“ジャパン代表”に クール＆キュートな二面性披露

【モデルプレス＝2024/05/31】なにわ男子が、6月12日発売の雑誌「anan」2401号（マガジンハウス）の表紙に登場。同誌史上初の台湾中心にアジアの書店でも発売する表紙を作成し、日本版表紙、台湾ご当地表紙の2バージョンの表紙を飾る。

【写真】なにわ男子、二の腕見せのワイルドな姿

◆なにわ男子「anan」史上初「ご当地表紙」企画に登場

同グループが、日本が世界に誇るポップでキャッチーな「アイドルスピリット」を、「ジャパン代表」男子として発信する。日本の雑誌としてアジアを中心に海外でも読者が多い同誌が、グローバル戦略として世界・アジアに向けて挑戦する史上初の試みである。

今号は、台湾の今の魅力を詰め込んだ、1冊まるごと台湾特集。コロナ禍が明け、海外旅行や渡航気分が高まる中、最も身近な旅先の1つとして注目の台湾の最新情報を凝縮。コロナ禍以前は、ハワイ、台湾、韓国、香港を始め、さまざまな海外エリアガイドを特集してきた同誌として約7年ぶりの海外特集となる。

その台湾特集で、同誌史上初の試みとして、台湾の書店を中心に販売するスペシャルな「ご当地表紙」を作成。日本版（Japan Ver.）／台湾ご当地表紙版（Taiwan Ver.）の2バージョンを発売する。

同誌発売日にアルバム「+Alpha」をリリースする同グループ。日本が世界に誇るポップアイコン・「ジャパン代表」男子として、クールなカンフー男子に扮し、日本を中心に発売する通常版のJapan Ver.と、日本が世界に誇るポップでキャッチーな「アイドルスピリット」を体現したようなキュートなチェック男子に扮した台湾の書店を中心に発売するTaiwan Ver.の全く異なる2つの世界の表紙が完成した。

◆なにわ男子、2パターン衣装で多彩な表情魅せる

今回用意した衣装は2パターン。まず冒頭を飾るのは、湿度が高いアジアの雑踏を思わせる夜の世界だ。幻想的な赤いランタンが揺らめく中で、出会う「旅先の彼」。精悍なブラックファッションに身を包み、それぞれが探し当てた恋人に微笑む場面を表現する。

甘く微笑む唇、潤んだ恋する瞳、旅先での刹那の恋を感じさせる艶っぽい表情を見せた同グループ。と思えば、雷紋が効いた真っ赤な背景の前で、カンフー映画で悪な敵に立ち向かうシーンのようなファイティングポーズを構え、ビシッと全員集合したカットも。カメラのシャッター音に合わせ、ノリノリで次々にポーズを繰り出すちょっとファンキーでヤンチャな表情は、まさにグループの真骨頂。「カッコかわいい」の多彩な表現力に引き込まれる。

台湾ご当地表紙版の表紙になったのは、全身チェック柄の衣装を纏ったキュートなスタイル。アジアを席捲した80年代のジャパンカルチャーをリスペクトする、レトロでポップな世界観を表現する。

集合カットはもちろん、アルバム「＋Alpha」に収録されるユニット曲の組み合わせ、西畑大吾＆大西流星、藤原丈一郎＆道枝駿佑ペアと、大橋和也＆長尾謙杜＆高橋恭平のトリオにセルフシャッターのボタンを渡したスペシャルな撮影も決行。プリクラ気分で、自由にポージングをという意図を汲み取り、自在に表情やポーズをコロコロと変える7人。プライベートの「プリクラ」をのぞき見しているようなリラックスした貴重なカットの数々が掲載されている。

◆「anan」史上初「ご当地表紙」

近年、ジャパンカルチャーの情報源としてアジアを中心に世界から注目を集めてきた同誌。台湾でもこれまで多くの読者の方々から支持を得てきた。そんな中、台湾特集制作のタイミングで海外進出を見据えた第一歩のプロジェクトとして、台湾の「ご当地表紙」が決定した。

日本版（Japan Ver.）、台湾ご当地表紙版（Taiwan Ver.）どちらも同誌の内容は同一の日本語であるが、Taiwan Ver.表紙は一部中文も入った「ご当地表紙」として制作。なお、今回のプロジェクトでは売上の一部を、台湾花蓮地震への義捐金として寄付する。

「いま行きたい、台湾」Japan Ver.（日本国内はじめ、通常販売）「いま行きたい、台湾」Taiwan Ver.（台湾では、雑誌狂各店舗、誠品書店各店舗や紀伊国屋書店・丸善ジュンク堂書店などで販売。日本ではネット書店はじめ一部書店での販売。電子版も同時発売）なお台湾、日本国内においても取り扱いのない書店もある。（modelpress編集部）

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