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【写真】明日海りお、麗しのインタビュー撮り下ろしショット
数々の受賞歴を持つ音楽界の “LIVING LEGEND”ドリー・パートンが手掛けたミュージカル『9 to 5』は、2009年にブロードウェイで上演されるや大きな話題を集め、トニー賞、グラミー賞にノミネート、その後2019年にはロンドンのウエストエンドでもヒットを記録した。働く女性の仕事や恋愛の悩みを描いた笑えてすっきりするミュージカル・コメディーだ。
演出を務めるのは『キューティ・ブロンド』や『四月は君の嘘』をはじめ現在上演中のミュージカル『この世界の片隅に』などを手掛ける上田一豪。
ロサンゼルスの大企業でキャリアを築くシングルマザーのヴァイオレット役には明日海りお、グラマラスな秘書ドラリー役には平野綾、新入社員のジュディ役には宝塚歌劇団退団後今作が初舞台となる和希そら、横暴なふるまいを続けるハラスメント社長フランクリン役には別所哲也。
また、今回新たに解禁となったキャストとして、ヴァイオレットを慕う若手社員ジョー役を内海啓貴、ヴァイオレットたちと敵対するロズ役を飯野めぐみが演じる。
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明日海は「ここまでポップで楽しく、サクセスしていく作品は最近なかなかなかったので、楽しんで、軽やかな気持ちで取り組みたいと思っています」、平野は「実は久々のコメディ作品なので、やっぱり私にあってるのはこういう役だという真骨頂が見せられたらうれしいなとも思っています」、和希は「女性3人が結託して物語が進んでいくので、ステキなお二方とどのようなチームワークでお稽古、公演できるのか、とにかく楽しみながら頑張りたいなと思います」、別所は「ミュージカル『9 to 5』、パワフルな、コミカルなミュージカルに仕上がると思います」とそれぞれコメントした。
ミュージカル『9 to 5』は、東京・日本青年館ホールにて10月6〜21日、大阪・オリックス劇場にて10月25〜28日、福岡・キャナルシティ劇場にて11月1〜3日、静岡・静岡市清水文化会館(マリナート) 大ホールにて11月7〜8日上演。
【キャストコメント全文】
▼ キャストコメント
◆明日海りお(ヴァイオレット・ニューステッド役)
ここまでポップで楽しく、サクセスしていく作品は最近なかなかなかったので、楽しんで、軽やかな気持ちで取り組みたいと思っています。クラシカルな楽曲の公演が多かったので、久しぶりにお客様と一緒になって、盛り上がれる楽曲がたくさんあるのもうれしいです。
「悲劇よりコメディの方がむずかしい」と諸先輩方から聞いておりますので、一番うまい塩梅を平野さん、和希さん、皆さんと、カンパニーの中で、いい空気の動かし方を稽古で作りながら、お洒落で、愉快で、最後はきっと痛快爽快を味わえる、とっても楽しいミュージカルにする予定です。幅広い年代の方にお楽しみいただける作品だと思います。劇場で皆様のお越しをお待ちしております!
◆平野綾(ドラリー・ローズ役)
女性が立ち向かう「9 to 5」。どんなバトルが繰り広げられるのか、初めての3人組でどんなチームワークをお見せできるのか、いまから楽しみです。実は久々のコメディ作品なので、やっぱり私にあってるのはこういう役だという真骨頂が見せられたらうれしいなとも思っています。
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ぜひ、みなさま劇場に足を運んでください。お待ちしております!
◆和希そら(ジュディ・バーンリー役)
宝塚歌劇団の大先輩で、いつも心揺さぶられる舞台を見せてくださる明日海りおさん、あんなにもかわいらしい上に、パワフルで圧巻の舞台を見せてくださる平野綾さん。いままでご一緒させていただく機会のなかった皆様と、ご一緒させていただくので、どのように作品を作っていくのか、とてもワクワクしています。
女性3人が結託して物語が進んでいくので、ステキなお二方とどのようなチームワークでお稽古、公演できるのか、とにかく楽しみながら頑張りたいなと思います。
コメディは、あまり演じる機会が多くなかったので、そこも楽しみです。
妄想場面も盛りだくさんな、ハッピーなミュージカル「9 to 5」、ぜひお越しください。
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舞台設定の80年代はまさに僕の青春、そしてバブル。トレンディ俳優時代です。
すべてがキラキラと輝いていて、僕自身が俳優になると決めた時代でもあります。とにかく世界が前向きに前進していくエネルギーにあふれて、いろいろな素晴らしいミュージカルが生まれた時代です。
ミュージカル「9 to 5」、パワフルな、コミカルなミュージカルに仕上がると思います。
劇場でお待ちしております。