55歳・荻野目洋子、愛車『ポルシェ997カブリオレ』でドライブ 免許取得後に『レクサス』を選んだ理由とは?

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2024年05月31日 17:00  ORICON NEWS

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BS朝日『カーグラフィックTV』に出演した(左から)MCの松任谷正隆とゲストの荻野目洋子 (C)BS朝日
 歌手の荻野目洋子(55)が、6月6日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)に出演。愛車である『ポルシェ997カブリオレ』を紹介した。

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 1984年10月のスタートから今年40周年を迎える同番組。これを記念し、40周年アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。

 6月は初の女性ゲストで、番組と同じ1984年にデビューし、今年40周年を迎える荻野目洋子。車についてはメディアなどで「ほとんど話したことはない」という荻野目だったが、「車好きでいいですか?」という松任谷の問いかけに「好きです」と即答。21歳ごろに免許を取得し、事務所から「安全だから」と勧められた『レクサス』から、現在の愛車まで続く“クルマ遍歴”をスタート。

 今回、荻野目が紹介する愛車は、『ポルシェ997カブリオレ』。普段は自分が使う車としてひとり、もしくは夫婦ふたりで乗るときに使用しているとのこと。もちろん今回も松任谷と一緒にドライブへ。荻野目の車への向き合い方を確認した松任谷の感想にも注目だ。

 またトークでは、ライフスタイルに合わせて車を変えてきたという荻野目に対して「車が自分を変えることはありますか?」と松任谷が質問。これに「グッとくる質問ですね、考えたことありませんでした」と荻野目が目を丸くする場面も。そんな独特なやりとりから、音楽やファッション、さらにはシトロエンのスタイルから荻野目が「大好き」という昆虫の話題にまで波及。これにはさすがの松任谷も「虫とクルマは共通する部分があるかもしれないなぁ」と思わずうなる場面も。

 仕事での接点はなかったものの、同じ日本の音楽業界で長く活躍してきたふたり。松任谷がクルマの話題を通して、これまであまり目にすることがなかった新たな荻野目の魅力を掘り下げていく。
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