7月26日公開予定の映画「デッドプール&ウルヴァリン」から、早くもグッズがお目見え。日本時間に5月31日にウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンらのSNSで紹介されると、映画の内容さながらの攻めたデザインが「むちゃくちゃだけど完璧」「ライ……もとい、デッドプールのせいでなんてことに」と話題になっています。
●デッドプールポップコーンバケツ戦争の開幕宣言
デッドプールとウルヴァリンよろしく、映画にとってのベストパートナー。先陣切ってお目見えしたグッズは巨大なポップコーンバケツでした。
デザインはヒューが演じるウルヴァリンの頭部となっていて、天を向いた口が大きくオープン。各SNSでは重厚なクラシック音楽をBGMに、これでもかというほどポップコーンを注がれるイメージ映像が公開されています。
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ヒューはこの動画に「Don’t try to butter me up」とのコメントを付けて自身のアカウントに投稿。映像にはダラダラとバターオイルが注がれるカットも含まれており、直訳すると「バターまみれはよして」との意味ですが、「お世辞はやめて」と意味する慣用句にもなります。
またデッドプール役のライアン・レイノルズは自身のSNSに「数年後、2024年という年をポップコーンバケツ戦争が始まった年として振り返ることだろう」とのコメント付きで同じ動画を投稿。MCU作品としても初のR指定映画となる同作ならではの攻めたデザインに、コメント欄は「うん、やりすぎだね!」「このためだけに生きてきた気すらしてくる」「エクストラバター、ポップコーン抜きでお願い」「で、相方バージョンは?」と大盛り上がりとなっています。
なお現時点でこのポップコーンバケツの価格を含め詳細は不明。日本国内での展開も期待されます。
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