「ナイトスクープ」がキダ・タローさん追悼、明かされた最高顧問の“秘密”

5月31日に放送されたバラエティ番組「探偵！ナイトスクープ」（朝日放送）で、5月14日に亡くなった番組最高顧問キダ・タローさんの“秘密”が明かされた。

長年にわたり、番組最高顧問を務めたキダ・タローさんが5月14日に亡くなり、番組がキダ・タローさんを追悼した総集編を放送することとなった。

番組冒頭、最年長の間寛平が「いやあ、びっくりしましたね。つい最近まで一緒に出てたやんか」と言うと、石田靖も「1か月前くらいまで収録で。一言で大爆笑を取ってはりました」と話す。

間は「ゆりやん（レトリィバァ）が失礼なこと言うてたやんか。キダ先生に。『立って、ウンコしたことありますか？』って」と言うと、ゆりやんは「それが、先生との最後の会話になりました」と話し、「どんな会話やねん！」とツッコミが入った。

その後、キダ・タローさんの映像を振り返った後、カンニング竹山は「キダ最高顧問は番組にとっての良心といいますか、そういう感じの顧問だったんですけど、さっきびっくりしたことがあって」と話すと、石田が「最高顧問、って自称やったんです！」と明かす。

竹山は「番組は誰もつけてないんです。自称で。横山ノック師匠が最高顧問だったらしいんです。それも自称だったらしいんです。で、ノック師匠がお亡くなりになった後、キダ先生が勝手に自分で最高顧問って言い出したらしいんです」と語った。

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