B’z稲葉浩志、GLAY・TERUからの熱望されたこととは?「ultra soul」のタイトル秘話も語る

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2024年06月01日 07:04  モデルプレス

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有働由美子、稲葉浩志、松下洸平(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/06/01】B’zの稲葉浩志が、6月1日放送の日本テレビ系音楽番組『with MUSIC 2時間SP』(毎週土曜よる7時〜)で7年ぶりの音楽番組出演を果たす。ソロ活動への思いやプライベートが明らかとなる。

【写真】B’z稲葉、木村拓哉のライブで感じた思い

◆稲葉浩志、7年ぶり音楽番組出演

豪華なアーティストたちが登場し楽曲を披露するほか、番組タイトルの「with」をテーマに様々な企画で、アーティストの魅力を深掘りする同番組。MCを有働由美子、アーティストナビゲーターを松下洸平が務め、音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝えていく。

去年デビュー35周年を迎えた、稲葉は7年ぶりの音楽番組出演で人気テレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに起用された「羽」をテレビで8年ぶりに披露。さらに、10年ぶり6枚目のソロアルバムに収録されている最新曲「NOW」の2曲をテレビ初披露する。

◆GLAY・TERU、稲葉浩志にお願いしたこととは?

オープニング、有働の呼び込みで稲葉が登場すると松下は「すごい!本当に生まれた時からずっと拝見していますし、B’z さんは学生の頃からずっと聴かせていただいていたので、僕の目の前に稲葉さんがいること自体がちょっと信じられないです」と感動を伝えると稲葉は「ありがとうございます」と紳士な振る舞いをみせる。

最新曲「STARS」が、日本の音楽史上初「シングル作連続1位」の記録を樹立し、これまで売り上げたCDは、8300万枚と日本一を誇る。さらに、B’z だけでなく、ソロでも活躍する稲葉。そんな稲葉に街の人たちからは、ソロ活動やプライベートにまつわる質問が続々と投げかける。スタジオで稲葉がソロ活動への思いやプライベートを明らかとなる。

さらに、去年デビュー35周年を迎えた稲葉の魅力を紐解く企画では、稲葉を敬愛する ロックバンドGLAYのTERUがサプライズVTR出演。2021年に、B'zからのオファーで、B’z と GLAYのコラボが実現し、夢のコラボライブで「ultra soul」や「彼女の“Modern…”」を披露。TERUが、一緒にステージ立った時に感動したエピソードを当時の貴重映像とともに振り返る。さらに、最後にはTERUが熱望する稲葉へのあるお願いが明らかになる。

◆「ultra soul」作詞時のノート公開

これまで400曲以上の「歌詞」を綴ってきた稲葉。今回、「ultra soul」を作詞した時の直筆ノートを公開。松下は、「これみてください!ultra soul ですよ!」、有働も「うわぁ」と感動を隠せない様子。ノートに書かれていた、「ultra soul」のタイトルにまつわる意外な秘話や、作詞を始めたきっかけについても語る。

作詞の源は、意外にも自身のコンプレックスだという稲葉。有働の「コンプレックスですか?」という質問に対し、稲葉は意外な胸中を告白。人間「稲葉浩志」の本音が詰まった1曲を届ける。(modelpress編集部)

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