『9ボーダー』“九吾”齋藤潤のデレが可愛すぎる ネット興奮「守ってあげたくなる」

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2024年06月01日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『9ボーダー』第7話より (C)TBS
 川口春奈が主演する金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が31日に放送され、九吾(齋藤潤)が姉の七苗(川口)たちに心を開く姿が描かれると、ネット上には「かわいすぎんか??!!」「大切に守ってあげたくなる」などの声が集まった。

【写真】3姉妹の前ではにかむ弟・九吾(齋藤潤) ドラマ『9ボーダー』第7話場面カット

 長野へ戻っていた弟・九吾が、正式に東京の大庭家に住むことになった。父・五郎(高橋克実)からの突然の知らせを、七苗、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、一同で長野へ行くことになる。長野の家にたどり着き荷物の片付けを進めるものの、3姉妹はいまだによそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。

 そして第7話の終盤、東京の戻ってきた一同は、九吾の荷解きをし始める。七苗は、好きだった野球をあきらめ、通信制の高校で勉強を続けている九吾に「本当は野球やりたい? 学校も教室行って授業受けたいんじゃないの?」と聞きつつ「遠慮はなし。ほんとのこと言って。私たち家族でしょ?」と優しく語りかける。

 これに九吾は、全日制の高校に通いたいことや部活をやりたいこと、そして友だちを作りたいという気持ちを打ち明ける。九吾の思いを聞いた八海は「だったら、やりな。それ全部」と背中を押す。すると九吾は八海を「はつ姉」と呼び、続けて「なな姉…むつ姉…」と名前を呼び「これからよろしくお願いします」と深々と頭を下げるのだった。

 顔を上げた九吾が少し照れくさそうに微笑む様子が映し出されると、ネット上には「きゅーごくんがデレた…」「かわいすぎんか??!!」「可愛すぎやろーー!!」といったコメントや「大切に守ってあげたくなる」「なんでもしてあげたくなるわー」などの反響が続出。さらに九吾を演じる齋藤についても「中村倫也さんや高橋文哉さんの片鱗ある…」「中村倫也と北村匠海の雰囲気を感じる」といった投稿も寄せられていた。
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