<義母はヨメの味方?>夫の裏切りにショック!夫婦の危機、今こそ義母に相談したい!【第2話まんが】

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2024年06月01日 11:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(アケミ)は夫のシンジと1才の息子・ケントの3人暮らしです。シンジとはときどき小さな夫婦ゲンカはしつつも、結婚して4年目を迎えました。シンジの仕事は多忙で調整が難しいため、私が仕事を調整して家事育児のほとんどを担っています。近所に住む義両親とは良好な関係。義母はとても優しい人で、シンジの悪いところを毅然と叱り私の味方でいてくれました。「何かあればいつでも相談して」と親身に寄り添ってくれ、私にとって心強い存在だったのです。
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領収書を見つけた私は、夫の机の中を捜索。すると引き出しの奥に、浮気相手と思われる女性からの手紙があったのです。「……浮気していたのね」私が詰め寄ると、シンジは返す言葉を懸命に考えているようでした。しかしそのうちあきらめたのか、開き直るような言葉を口にします。
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「俺だって離婚はしたくないよ? だから別れたんだ。幸せな家庭で両親揃った愛情をケントに注いであげたいって思ってさ」すっかり開き直ってドヤ顔で語るシンジに、何から説明していいのかわかりません。そのときインターホンが鳴りました。

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小さな不満はありつつも、まぁそれなりに平和で幸せな日々を送っていました。しかしシンジの浮気で状況は一変したのです。夫に裏切られることの悲しさ、それを追及しても開き直られる悔しさ、何を話してもまともに取り合ってくれず流されてしまう虚しさ……。すべてにおいて、どうしようかと悩んでいたところに救世主が現れたのです! ちょうど遊びにきてくれる約束だった義両親です。
義母からは「何かあればいつでも相談して」と言われていました。義母はシンジに強く物申してくれるし、シンジも義母の言うことはしっかりと聞きます。ここはすべてを話して義両親にも味方になってもらうしかありません。「自分の息子の不祥事だもの。しっかりと話をさせてもらいます」私はシンジにそう告げ、期待を抱きながら家のドアを開けたのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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