安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選 さまざまなシーンで使えるスタイリッシュなウォッチ【2024年6月版】

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2024年06月01日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

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 ここでは実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチのソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPY177

 「SBPY177」は、「Raise the Future = 未来を育む」をテーマに、成長する木々をモチーフにしたソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。フォレストグリーンの文字板に、葉の形をモチーフにしたストライプ模様の型打ちパターンを施しています。

 光の反射を抑えるスーパークリアコーティングを施すことで視認性を向上。10気圧防水、カレンダー(日付)機能などを搭載しています。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚み)cm。国内限定800本。公式サイトでの表示価格は4万4000円、ショッピングサイトでは3万5000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX121

 セイコー セレクションの「SBPX121」は、メタルバンドを採用した、シンプルで実用的なデザインのソーラーウォッチ。フル充電時約10カ月駆動します。癖のないデザインなので、日常使いはもちろんビジネスシーンや冠婚葬祭でも使用しやすいです。

 一般的なガラスと比べて丈夫で傷つきにくいサファイアガラスを採用。10気圧防水です。ケースサイズは約46.5(縦)×40(横)×9.8(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は2万6400円、ショッピングサイトでは1万8000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY165

 「SBPY165」は、ホワイトの文字板が上品な印象を与えるソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。どんな服装にもマッチする洗練されたデザインと実用性の高さ、比較的リーズナブルな価格が支持される理由の一つです。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、文字板は2枚重ねることで立体感を出しています。そのほか、10気圧防水、ルミブライト、カレンダー、JIS1種耐磁性能なども搭載。

 公式ストアでの表示価格は4万4000円、ショッピングサイトでは3万5000円前後から販売されています。

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