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【写真】紀本(要潤)と行動する昇仙峡(菊地凛子) 『花咲舞が黙ってない』第8話場面カット
舞と相馬(山本耕史)の次なる臨店先は、業績表彰1位を取り続ける京橋支店。そこで2人は、表彰に来た部長の紀本(要潤)と昇仙峡に出くわす。そんな中、京橋支店に彼岸花の鉢植えが届く。花には“紀本支店長、また会う日を楽しみに。川野直秀”と書かれたカードが添えられていた。
昇仙峡の恋人で、相馬の同期だった川野(平原テツ)は、かつて京橋支店に所属していて、当時支店長だった紀本の下で働いていた。しかし、川野は京橋支店で勤務をしている頃に自死していた。
舞と相馬は、京橋支店の異常な勤務実態を暴くことで、名門店舗の闇を炙り出していく。その一方で、彼岸花の鉢植えを送った人物の正体を追う。
調査の末、彼岸花の鉢植えが発送された園芸店を特定。そこには京橋支店の元行員で川野の後輩だった西久保(田野倉雄太)が働いていた。舞と相馬は西久保から、正義感の強い川野が紀本に冷遇され、果てには取引先に対する裏切り行為の責任を押し付けられていたことを告げられる。さらに西久保は、彼岸花の送り主が川野の恋人・昇仙峡であることを明かす…。
第8話のラストでは、舞と昇仙峡が対峙。舞は恋人を死に追いやった紀本や銀行の闇に1人で戦いを挑もうとしている昇仙峡に対して「もし、昇仙峡さんが1人で戦おうとしているんだとしたら、私にも手伝わせてもらえませんか?」と語りかける。
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