MEGUMI、ヤンキーを「スッと卒業した」理由 高校時代の渡米経験も回顧

【モデルプレス＝2024/06/02】女優のMEGUMIが、1日放送のTBS系『人生最高レストラン』（毎週土曜よる11時30分〜）に出演。学生時代を振り返った。

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◆MEGUMI、ヤンキーを卒業した理由

現在、映画プロデューサーやカフェ経営、本の出版と多方面で活躍をするMEGUMI。自身の学生時代について「ヤンキーだった」といい、「メインの方の隣に常に居る（存在だった）」と明かした。同番組MCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次から「2個上のヤンキーと付き合ってるような子？」と聞かれると「そうです」と即答。加藤は「だから腹座ってんだな」と常に落ち着きのあるMEGUMIに納得の様子を見せていた。

また、学生時代に通っていた地元・岡山県にあるデニム店について振り返る場面も。「その店に通うようになってからヤンキーもスッと卒業した」そうで、理由として「音楽をその（お店の）おじさんに教えてもらって」とアメリカのブラックミュージックに興味を持つようになったからだと語った。「アメリカ行って歌手になりたい」と思った当時のMEGUMIは、高校生ながら路面のアクセサリー店でのアルバイトで月に20万円を稼ぎ、そのお金で16歳の時に高校を休学して渡米したと明かした。

◆MEGUMI、渡米時を回顧

また、アメリカでの生活について「向こうでゴスペルを習った」と回顧。本場のゴスペルレッスンについて「皆さん全身全霊で歌われる」と話し、自身の歌声について「全然声出ないじゃん」と驚いたのだという。それでも「まあ大丈夫だろう。日本に戻ったら」と考えたMEGUMIは「歌手になりたくて上京した」と上京の理由についても話した。（modelpress編集部）

情報：TBS

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