亀梨和也&見上愛&渡部篤郎「ゲームの名は誘拐」ビジュアル・インタビュー映像公開

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2024年06月02日 20:01  cinemacafe.net

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連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」
亀梨和也主演ドラマ「ゲームの名は誘拐」より、ドラマの世界観にインスパイアされたアザービジュアル、撮影の裏側に迫るインタビュー映像が公開された。

本作は、東野圭吾の同盟小説のドラマ化。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨さん)が、大型プロジェクトから降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀し、狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。

今回公開されたビジュアルは、メインキャストが登場。佐久間と樹理の2種類のビジュアルには、それぞれ「誘拐か、誘惑か。」「狂言誘拐を共謀する、だけのはずだった――」という言葉が添えられ、復讐のために誘拐ゲームを企てる“誘拐犯”と、父を恨む“共犯者”の危うい恋模様、そしてゲームの不穏な未来を予感させる。

また、葛城も加わった3人のビジュアルは、それぞれの一進一退の騙しあいの結末に期待が高まる仕上がりとなった。

本ビジュアルが撮影されたのは、昨年11月の本編撮影終了直後のタイミング。物語を結末まで演じきり、それぞれの役柄への解釈が最上まで高まった状態の3人だ。

さらに、撮影のメイキングもふんだんに盛り込まれたソロインタビューでは、亀梨さんから「(当初の想定とは)逆のところにあった」と佐久間のキャラクターが出来上がるまでのエピソードや、スタッフとの妥協のない作品作りについて語られる。

また見上さんは、「魔性の女でありながらかわいらしい」と評する樹理のキャラクターについて、「すごく助けていただいた」という亀梨さんとの撮影エピソードを披露した。

「躊躇なく悪を演じられた」と語る渡部さんからは、「ここまでの逆転劇にはなかなか出会ったことがない」と“全てが覆るラスト”の魅力を話している。

なお、WOWOW公式YouTube&WOWOWオンデマンドでは、第1話が無料先行配信中だ。

連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時〜WOWOWプライム・WOWOW4K・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全4話)。




(シネマカフェ編集部)

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