『アンチヒーロー』迫田孝也の役柄判明 ネット的中も「黒幕じゃなかった」「まさかの小悪党w」

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2024年06月02日 21:53  ORICON NEWS

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日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS
 俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)の第8話が、2日に放送された。

【写真】やっぱり悪役サイドだった迫田孝也

 本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。

 第8話は、「あなたを無罪にして差し上げます」。志水(緒形直人)の冤罪を晴らそうとする明墨(長谷川博己)たちの前に伊達原(野村萬斎)が立ちはだかる…というストーリーだった。

 これまで公式サイト上で役柄未公表だった迫田孝也が謎の男・エゴシ役で遂に登場。かつて就職に失敗した緋山(岩田剛典)に闇バイトを斡旋した人物で、志水のアリバイを証明する盗撮映像を持っているとして、明墨と緋山が行方を追っていた。

 視聴者からは「迫田孝也さんだ!8話でやっときたw」「やっぱり江越役だ」「やっぱり悪役サイドw」などと反応し、ネット上で多く展開された予想が的中された形に。一方で明墨と対立するのはあくまで伊達原という構造は変わらず「迫田孝也さん黒幕じゃなかった」「黒幕かと思ったらまさかの小悪党w」といった声もみられた。
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