伊藤万理華主演『パーセント』 エンディングのメイキングに反響「すごい」「カッコ良すぎ!」

0

2024年06月02日 22:10  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

ドラマ『パーセント』で主人公の新人女性プロデューサー・吉澤未来を演じた伊藤万理華  クランクイン!
 NHKドラマの公式エックスが1日と2日に動画を投稿。1日に最終回を迎えた伊藤万理華主演のドラマ『パーセント』(NHK総合)エンディングのメイキング映像に、視聴者から称賛の声が上がった。

【動画】すべてワンカット撮影 ドラマ『パーセント』エンディングのメイキング映像

 ドラマ『パーセント』は、多様性実現を掲げるローカルテレビ局「Pテレ」を舞台に、新人女性プロデューサー・吉澤未来(伊藤)が、俳優を目指す車椅子の高校生・宮島ハル(和合由依)と出会い、新しい時代のドラマ作りに臨む物語。本作のエンディングクレジットでは毎回、Pテレのロビーを行き交う未来やハルたち登場人物の姿が躍動感のある映像で描き出されていた。

 最終回の放送終了直後、NHKドラマの公式エックスが「実はエンディングの映像が毎回違ったのですがお気づきいただけましたか?」と投稿したのは、過去4回放送されたエンディングを4分割画面で比較した映像。インナージャーニーによる主題歌「きらめき」をBGMに、カメラワークは同じなものの、登場人物たちの動きが微妙に変化している4つのエンディングを比較できる動画になっている。

 さらに公式エックスは、2日にエンディングのメイキング映像も投稿。Pテレのエントランスからエレベーターまでの廊下を登場人物たちが行き来する様子を、スタッフが見事なカメラワークで撮影していくさまが記録されている。投稿には「皆さまに好評いただきましたエンディング、全てワンカットで撮影しました!出演者・スタッフ一同、何度もリハーサルを重ね、息を合わせて撮影に臨みました。メイキングも公開しちゃいますので、ぜひご覧ください!」とつづられている。

 貴重なメイキングに番組ファンからは「すごい こういうの見れるのも嬉しい」「ワンカットでこんな風になってたのね!カッコ良すぎ!」「メイキングみせてもらえて嬉しいです。ありがとう」といったコメントが相次いでいた。

引用:「NHKドラマ」公式エックス(@nhk_dramas)
    ニュース設定