7億個の星!宇宙船のようなプラネタリム

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2024年06月03日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆7億個の星を望む「はまぎん こども宇宙科学館」のプラネタリウムへ。宇宙船をイメージした館内で遊びながら学ぶ体験を

ギネス世界記録(TM)を達成したプラネタリウムを体験できる横浜の「はまぎん こども宇宙科学館」は、世界最多の恒星を精密に再現できるプラネタリウムがある唯一無二の科学館。B2Fから5Fまでの館内には、物理の法則を知る「宇宙研究室」や月面ジャンプ、空間移動ユニットなどで宇宙を体感できる「宇宙トレーニング室」をはじめ、ユニークなフロアが満載! 宇宙や科学のおもしろさを体感できるスポットで新鮮な体験を楽しもう。



ギネス世界記録(TM)達成!世界最多の星を投影できるプラネタリウム投影機「MEGASTAR-llA」に注目
少なくとも7億個の星を投影できるプラネタリウム投影機を導入し、ギネス世界記録(TM)を達成した科学館は、わざわざ遠方から足を運ぶ価値のある希少なスポット。直径23mのドームに広がる圧巻の映像とともに、肉眼では見分けられないような微細な星粒が作り出す、リアルな宇宙空間を体感できる。

座席は一部リクライニングで、星空が見やすいよう座席の高さによって傾きを変えるこだわりぶり。プログラムは、小さな子どもから大人まで楽しめる番組をラインナップしており、すべての番組のあと約15分間ほどスタッフによるその日の星空解説が楽しめる。



B2Fから5Fまで。体験しながら学べるコンテンツが充実!
巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館には、フロアごとにテーマの異なる5つの展示室があり、自分で触れたり体験したりして宇宙や科学の面白さを体感できる環境が整っている。

5Fの「宇宙船長室」には、本物の隕石が設置されているので、間近で鑑賞して宇宙について探究する時間を楽しもう。土日祝日にはステージで「サイエンス・ショウ」を開催。ペットボトルロケットを飛ばしたり、シャボン玉を使った実演を行っているので注目を。(演目は時期により異なる)



子どもの知的好奇心をくすぐる、「宇宙研究室」
ボールが機械の中を転がっていく様子を鑑賞する「ボールマシン」や、ビー玉を転がすと、その動きが連鎖して音楽を楽しむことができる「ビーコロ(R)」など、4Fの「宇宙研究室」には物理の法則を体感できる空間が広がる。

不思議な動きを眺めながら、ものの仕組みを理解するいい機会になりそう。



宇宙飛行士の類似体験ができる「宇宙トレーニング室」
3Fは、アスレチックのような展示を通じて、宇宙飛行士のトレーニングや実際の仕事について学べるフロア。

月面でジャンプしたときの感覚が味わえる「月面ジャンプ」や、宇宙空間の移動をイメージした装置で機械の操縦を体験できる「空間移動ユニット」など、エキサイティングな遊びが満載。子どもには最も評判のフロアなので、子連れで遊びを楽しみたい人にもおすすめ。



ミクロとマクロの不思議に触れる、「宇宙発見室」
電気や光がテーマになった2Fの「宇宙発見室」は、見て触って楽しめるコンテンツがたくさん。

スイッチを押すと人工的に再現した雷を見ることができる「放電ショウ」、手を近づけると手の表面に静電気が流れて、ボール内の電気が近寄ってくる「プラズマボール」など、どれも迫力満点。



1Fには休憩できる「コスモカフェ」や「ミュージアムショップ」も
遊び疲れたら、自然を望む「コスモカフェ」もあるので、カレーをはじめとするランチやホットケーキなどのデザートで一休みするのもおすすめ。

自分で手作りできる天体望遠鏡コルキットや、星の解説付きの惑星をイメージしたラングドシャなど、ここならではの科学工作グッズやフードが購入できる「ミュージアムショップ」もあわせてチェックしよう。



「あそびの広場」でワクワクする時間を
さらに驚くことに、地下にも展示スペースが! 目が光る巨大ロボット「ロボットBe-2」は中がアスレチックになっていて、登ったり滑ったり子どもの遊び心を掻き立てること間違いなし。

不思議な模様が作れる「どうぶつパズル」など、小さな子どもでも遊べる展示が満載なので、ファミリーで訪れたらぜひ立ち寄ってみて。


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