Aぇ! group“デビュー発表の日”ドーム公演の舞台裏に密着 キンプリ永瀬廉・なにわ男子も見守る

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2024年06月04日 06:04  モデルプレス

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Aぇ! group(C)Storm Labels
【モデルプレス=2024/06/04】2024年5月にCDデビューを果たしたAぇ! group初の単独ドキュメンタリーシリーズ『BORDERLESS Aぇ! group デビューまでのキセキ』(Netflix独占配信中)より、5日配信のepisode5のあらすじが公開された。

【写真】Aぇ! group、道頓堀にサプライズ登場

◆Aぇ! group「BORDERLESS Aぇ! group デビューまでのキセキ」

2018年に密着を始めて以降、Aぇ! groupがCDデビューをつかむまでの5年間の成長を描くほか、メンバーそれぞれのロングインタビューでは“本人たちだけが知るエピソード”が次々と明かされる。ナレーションは、なにわ男子・西畑大吾が務める。

今年3月に行われたドーム公演「Aぇ!groupAッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪 〜みんなホンマにありがとう〜」にて、ファン約5万人の前でCDデビューを発表したAぇ! group。今回は、デビュー発表の日を迎えるまでの彼らを追う。

◆Aぇ! group、デビュー発表に緊張

公演のおよそ2週間前、2月28日。デビュー発表を5万人の前でどう伝えるか、演出プランの話し合いが行われた。さまざまな意見が交わされるなか、正門良規は「皆が来てくれるという実感が湧いてきました。早くやりたい!ドキドキする」と期待に胸を躍らせる。また、同公演の2日目に初披露するデビューシングル「《A》BEGINNING」のパフォーマンス練習や、バンドリハーサルも始まった。小島健は佐野晶哉のドラムに“落書き”をプレゼント。「めっちゃ良い!」と佐野を喜ばせたアイデアとは。

一方、これまでのサックス担当に加え、今回から新たにベースも弾くことになった草間リチャード敬太は「梅田から難波まで、楽器店を8軒回りました」と自分でベースを購入。「ムズっ!?」と試行錯誤しながらも、ギター担当の正門に教えてもらいながら練習に励む。そして、「平成って感じがして好き!」(末澤誠也)というステージ衣装も到着。小島は“さらなるアイデア”を衣装に加えていく。

運命のデビュー発表が近づくなか、3月13日に22歳の誕生日を迎えた佐野をメンバーたちがサプライズで祝福する一幕も。そして3月15日、発表前日。「今夜、寝られるかな?寝られなさそう…」と緊張を隠せない末澤は、“あるメンバー”へ「夜に電話するわ」と声をかける。

◆Aぇ! group“デビュー日”永瀬廉・なにわ男子も見守る

3月16日、ついにデビュー発表当日を迎えた。会場入りしたAぇ! groupが京セラドームの景色に圧倒されるなか、小島が「上の客席がアリーナで、下の客席がスタンドって言うの?」とつぶやくと、驚いたメンバーたちから「初めて来たん?」(末澤)、「ガチなん?ボケなん?どっちなん?」(正門)とツッコミが。果たして小島の返答は…?

そんな“わちゃわちゃ”もありながら、ゲネプロを終えて楽屋に戻ってきたメンバーたち。公演の終盤で歌う“ある楽曲”に触れながら「本番で歌ったら泣きそう」(リチャード)、「一生忘れへんやろな」(佐野)と思いを馳せる。本番が刻一刻と迫り、「2時間後には世界が変わってる…」(正門)という5人は“デビュー発表の段取り”の最終チェックへ。ファンへ伝える「CDデビューします」の言葉を5人でそろえる練習を重ね、バックヤードの緊張感はしだいに高まっていく。そんな折、Aぇ! groupと同じ関西ジュニア出身の永瀬廉(King & Prince)やなにわ男子のメンバーたちが彼らのもとを訪ねる場面も。仲間の晴れ舞台を見守っていく。

開演10分前、楽屋を出て円陣を組むAぇ! group。それぞれが多くの苦労を重ねながらも、デビューを信じて歩んできた5人は“ある言葉”でジュニア時代に別れを告げ、本番のステージへ。人生の新たな扉を開いたAぇ! groupに密着する。(modelpress編集部)

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