9人のBoysが共同生活 恋愛リアリティ「ボーイフレンド」7月配信&予告編公開

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2024年06月05日 08:31  cinemacafe.net

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Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」7月9日(火)より世界独占配信
恋愛対象が男性の9名のボーイズがビーチハウスで繰り広げるNetflix恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」が、7月9日(火)より世界独占配信開始。予告編とティーザーアートが解禁された。

海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。集まったのは、男性が恋愛対象の9名のBoys。恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため…それぞれに思いを秘めてGreen Roomを訪れたBoysが織りなす、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー。

ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1か月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっていく。

スタジオMCは、俳優だけではなく、実業家そしてプロデューサーとして活躍の幅を広げるMEGUMI、ニュース番組でキャスターを務め、様々な話題に精通し的確なコメントを寄せるホラン千秋、歌手活動だけでなく、唯一無二のセンスで若者からも絶大な支持を集める青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍し、先日自身のパートナーとの結婚も発表したばかりドリアン・ロロブリジーダ、そして抜群のツッコミセンスを数々のバラエティ番組で発揮してきた徳井義実の5名。

今回解禁されたのは、3種のティーザーアート。彼らの恋と友情の物語が淡く彩られ、爽やかな風を感じさせる青春が切り取られている。イラストは韓国出身のイラストレーター、Son Eunkyoungが手掛けた。

共に解禁されたティーザー予告映像は「キスをすれば本当に好きかわかるんだと思う」という言葉から始まり、海辺のビーチハウスでともに過ごした彼らのかけがえのない日々が美しい風景とともに切り取られていく。

さらに「その夏、僕は彼に恋をした」「ビーチハウスで過ごした、ひと夏」「彼と、彼の物語」というテロップが、これから始まるドラマを予感させる。

韓国のインディーズロックバンド「Glen Check」の曲「Dazed&Confused」の疾走感と切なさが相まった美しいメロディもより物語を盛り上げている。

「脱出おひとり島」「ラブ・イズ・ブラインド」「あいの里」など多彩なリアリティショーを生み出してきたNetflixが満を持して世に送り出す、新たな青春恋愛物語「ボーイフレンド」が幕を開ける。

エグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、数々のリアリティショーを手掛けてきた太田大(Netflix)。チーフプロデューサー・演出を務めるのは「ラブ デッドライン」などを手掛けた菱田啓介(共同テレビジョン)。さらにプロデューサー、及びキャスティングをモデル、DJとしても活躍しながら、「TAIKINOAH YouTube」でパートナーとの日常を投稿するなど、インフルエンサーとしても人気を集めるTaikiが務め、魅力的で個性豊かな参加メンバーを招集した。




MC陣よりコメント
MEGUMI
好きな人には好きと伝えて、失恋したら友達に抱きしめてもらって、、
恋ってやっぱり素敵だな。
そんな事を教えてくれたBoys達。
この番組を通して、彼ら全員の事が大好きになりました。
キュンキュンして泣いて、温かい気持ちになる「ボーイフレンド」是非ご覧ください。

ホラン千秋
恋愛リアリティショーという枠組みの作品ではありますが、必ずしも恋愛をしなくてはいけないわけではないし、告白をしなきゃいけないというルールがあるわけでもない。「人生のある1ヶ月という時間を共有してみましょう」という、純粋な記録のような作品だからこそ、これまでと違った胸の打ち方をしてくるんです。この番組の先でも続く参加者皆さんの人生に影響を及ぼすような出来事がたくさん起こりますし、私たちも彼らの日常から多くのことを感じ取り、学びました。「恋愛リアリティショーなんだけどヒューマンドラマ。」そこを感じとっていただける物語です。

青山テルマ
「ボーイフレンド」を見ると自分と向き合えるきっかけをくれたり、考えさせられる。
小さいことを幸せに感じられる瞬間が多く、映像も綺麗だし、グリーンルームの世界観がとても美しい。みんなでご飯食べる、仕事にいく、散歩する、デートする、シンプルなことの中に幸せを感じられる瞬間が散りばめられているので、とにかく見てほしい。あとスタジオメンバーが最高すぎて世界配信ってことを忘れて、色んな話をしちゃったな〜(笑)。

ドリアン・ロロブリジーダ
実を言うと、恋愛リアリティショーってずっと苦手だったんです。「他人様の“惚れた腫れた”を観たって、何が面白いのよっ!」と思っていました。同じような思いを抱いている方にこそ、この「ボーイフレンド」を観ていただきたいのです。人が人を想って、さまざまな想いが交錯していく様は、とても学びがあり、何よりとても美しいということに、アタシは気がつきました。ご覧になった方へ、きっと何かの“きっかけ”をお届けできるはず。是非ご覧くださいませ。

徳井義実
本当に美しい。美しいだけで退屈なパターンもあるけど、心が揺さぶられて満足度が高い。あと他の作品より映像が白い。こんなに白い作品は今まであっただろうか。白飛び上等プログラムです。この純白がみんなの心を表していたのかもしれない。いい大人が何回も声を出してしまう物語でした。

Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」7月9日(火)より世界独占配信。





(シネマカフェ編集部)
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