NCTジャニー&ヘチャン所属事務所、来日時の売春・麻薬の噂否定 デマ拡散に「国籍を問わず処罰を与える方針」

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2024年06月05日 11:04  モデルプレス

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ジャニー、ヘチャン(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/05】グローバルボーイズグループ・NCT(エヌシーティー)のHAECHAN(ヘチャン)とJOHNNY(ジャニー)を巡る虚偽の情報の流布について4日、所属事務所が否定した。

【写真】NCT“謎の日本人”に世界が驚いた理由

◆NCTジャニー&ヘチャン、デマ拡散を事務所が否定

所属アーティストの権利保護のための通報サイトでは「現在オンライン上でジャニー、へチャンに関する売春、麻薬などといった刺激的なデマが無分別に出回っている状況です」と報告したうえで「確認の結果、事実無根であり、これはアーティストの名誉を深刻に毀損する犯罪行為です」と否定した。

さらに、ほかのNCTメンバーに加えてSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキム・ヒチョルらへのデマや誹謗中傷が相次いでいることにも触れ「当社は既に当該内容に関連する多数の投稿について十分な資料を収集しており、このような犯罪行為を座視せずに国籍を問わず善処や合意なしに関連行為者に対し法的に処罰を与える方針です」と韓国外であっても法的措置をとる方針であるということを示した。

ジャニーとヘチャンを巡っては、過去に来日した際の暴露情報などがネット上で拡散され、ファンを中心に物議を醸していた。(modelpress編集部)

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