剛力彩芽、加護亜依、唐田えりか「流行ってんの?」お騒がせ女性芸能人の意外な共通点

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2024年06月05日 11:40  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

剛力彩芽

 2020年9月から個人事務所ショートカットで活動している女優の剛力彩芽(31)。

唐田えりかと共演して影響されたのか?

 鈴木おさむプロデュースでのNetflixドラマ『極悪女王』(2024年)に出演し10キロ以上体重を増やしたことでも話題になった剛力だが、最近はインスタグラムで投稿された近影にネットがざわついている。

 剛力は5月31日に「1日限定ピンクボブ」とピンク髪で撮影したことを投稿。さらに、翌日の6月1日には映画『お終活 再春!人生ラプソディ』初日舞台挨拶に出席した様子を公開し、ピンクのロングヘアーの写真も添えられていた。

 SNSでは「若返った?」と絶賛する声もあるなか、

《30超えてこれか……。遅れた青春を満喫してます?》

《ピンク髪……。唐田えりかと共演して影響されたのか?》

《最近スキャンダル芸能人がこぞってピンク髪にしてない?流行ってんの?》

 と厳しい意見も。

 2018年に株式会社ZOZOの創業者でもある実業家・前澤友作との交際が発覚した剛力。

「当時、前澤氏所有のプライベートジェットで弾丸旅行をしたり、ひとり220万円もする超VIP席でサッカー観戦をする姿が報じられました。前澤氏も剛力さんとのデートをSNSに載せたり、『アナザースカイ』(日本テレビ系)ではパリでおこなわれた高級ブランド『セリーヌ』のショーを最前列で楽しむ姿も放送され、剛力さんに対し『女優でブレイクしたわけでないのに一流の振る舞いとはかっこ悪い…』『自分の力じゃないのに浮かれている』などと炎上してしまいました」(芸能プロ関係者)

 剛力は“セレブ気取り女優”のレッテルが貼られ、メディア露出が激減。前澤氏との関係は2019年に多忙を理由に一度破局、2020年に再び交際に発展するも2021年に2度目の破局が報じられた。

ピンク髪がスキャンダル女優のトレードマークに?

 髪型をガラッと変えるのは、世間で騒がれた芸能人がイメチェンする際の常套手段の一つになりつつある。例えば、今年3月30日には唐田えりか(26)も同様に“ピンク髪”に。剛力とは『極悪女王』でも共演している。

「当時“清純派”として売っていた唐田えりかは2020年に東出昌大との不倫が発覚し、“匂わせ投稿”などが話題に。結果的に杏と東出の家庭を壊すことになりしばらく活動休止し、21年秋に日本で短編映画に出演し女優復帰したものの、イメージのギャップを埋められず以前ほどの人気にはほど遠い様子。

 2024年から韓国での芸能活動にも力を入れ、日本と韓国の2拠点生活を送っており、ピンク髪にしたことで新たな女優人生を歩もうとしているようです」(芸能関係者)

 さらに、元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依(36)も5月20日にピンク髪をインスタグラムに公開。「本日ラジオ収録してきたよー 体育着みたいなショートパンツが可愛い そして何気にピンクヘアお気に入り」と投稿している。加護も2006年に未成年にもかかわらず喫煙したことが報道されたり、2009年には不倫報道、2023年には暴力団現役幹部と韓国旅行をしていた“疑惑”が報道されるなど度々世間を騒がせてきた。

 ピンク髪は“スキャンダル芸能人”のトレードマークになりつつあるのか――。2011年の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)でロングだった髪の毛をバッサリ切ってショートにしたことで大ブレイクを果たした剛力。剛力も昔ほどの人気が見込めなくなった今、イメチェンで“起死回生”を図りたいのかもしれない。

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