富士急ハイランド「戦慄迷宮」“史上最恐”アトラクションとして7月20日復活 全ルート刷新&新部屋も

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2024年06月05日 14:19  モデルプレス

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戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜/提供画像
【女子旅プレス=2024/06/05】山梨県富士吉田市の富士急ハイランドでは、一時運休していた人気ホラーアトラクション「戦慄迷宮」を、「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」として2024年7月20日(土)より再始動する。

【写真】富士急ハイランド「FUJIYAMAスライダー」地上55mからわずか20秒で急降下

◆360度恐怖に襲われる「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」と

「戦慄迷宮」は2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきた世界最大級のホラーアトラクション。改修工事に伴い今年5月より運休していた。

再始動後は「圧倒的にリアルな廃病院」「“没入<イマーシブ>体験”」をコンセプトに、“廃病院としてのリアリティ”にさらなる磨きをかけパワーアップ。

病院らしい「口腔外科」や「病理検査室」などの新部屋が複数設置されるほか、900m以上にわたる全ルートも刷新。名物の「長い廊下」や最も過激で恐ろしい体験が待ち受ける「最終部屋」も過去最大級の大きさに。
かつて病院で聞いたことがあるような金属音や、身体に響く重低音など様々な音効果に加え、さらなる刺激的な視覚演出により、臨場感と恐怖が圧倒的に増幅される。

<今作のストーリー>
慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)は、1893年に設立された、かつて存在した大規模な総合病院である。地域コミュニティに、基本的な医療サービスを提供する小規模な診療所としてスタートし、次第にその規模と名声を拡大した。

しかし、1989年に臓器売買や非倫理的な医療実験など、多くの犠牲者を伴う前代未聞のスキャンダルが発覚し閉院を余儀なくされ、今では廃墟化。

当時の犠牲者たちの強い怨念が渦巻くこの廃墟は、都市伝説の源泉となっている…。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■富士急ハイランド
住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
電話番号:0555-23-2111
アクセス:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換富士急ハイランド駅下車、大月駅から約50分

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  • ちょうど夏休み。テーマパークは夏休み初日開始を狙わないとやっていけない商法
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