MAMAMOOソラ、10年前の歌い方は「果汁が滴っている感じ」デビュー当時を再現

【モデルプレス＝2024/06/05】韓国の4人組ガールズグループ・MAMAMOO（ママム）のソラ（Solar）が6月4日に配信されたKBS Kpopの公式YouTube番組『リムジンサービス』に出演。デビュー当時の曲を振り返った。

【写真】BTS・TWICE・MAMAMOOら圧巻ステージでナゴヤドーム揺らす

◆MAMAMOOソラ、デビュー当時の歌い方を回顧

MCのイ・ムジン（Lee Mu-jin）から「デビュー当時の曲を聞くと恥ずかしい時があるんですって？」と尋ねられたソラは「恥ずかしいというより、気持ちが悪いんです」と返答。「私たちがデビューしてもう10年なんです。かなり長いので、デビュー当初の音楽が音源サイトにあるじゃないですか？それを聞くと、声がすごく幼くて、だからもうちょっと…」と、当時の歌声を聞くと気恥ずかしい感じがすると明かした。

◆MAMAMOOソラ“果汁滴る歌い方”だった

2015年に発表した楽曲『UM OH AH YEH』が気になる様子のソラ。当時の歌い方の再現として、気合いの入った歌声で同曲の一部を披露すると「ファイトがないといけないし、いつも果汁が滴っている感じ」と言い「私の全身から果汁が滴って、何かが私に触れたらプチって割れそうな感じ」の歌い方だったと苦笑いで説明した。

「当時は、そんなバイブがあったんです。その雰囲気とニュアンスは、今はもうできません」と、デビュー10年を経ての現在を表現した通り、この日のソラは自身のソロ曲『But I』やマイリー・サイラスの楽曲『Flowers』を大人の魅力たっぷりのしっとりとした美声で歌い上げていた。（modelpress編集部）

動画を別画面で再生する

【Not Sponsored 記事】