【Believe ―君にかける橋―第7話】狩山、黒木の協力で再び逃走 “危険極まりない事件の核心”へ急展開

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2024年06月06日 06:05  モデルプレス

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木村拓哉「Believe ―君にかける橋―」第7話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/06/06】俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系開局65周年記念木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(毎週木曜よる9時〜)の第7話が、6日に放送される。

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◆木村拓哉主演「Believe−君にかける橋−」

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。

◆「Believe−君にかける橋−」第7話あらすじ

狩山陸(木村)が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”。あの惨事はあろうことか、“得体の知れない黒幕”が故意に仕組んだ“事件”だった?

無実を証明するため脱獄した狩山を追い、ついにその身柄を確保した刑事・黒木正興(竹内涼真)。彼の本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松博通(竹内・2役)も片棒を担いでいた“事件”の真相を突き止めることだった。

しかしここに来て、黒木は捜査から外されてしまう。もはや真相を追及できるのは自分しかいない。そう考えた狩山は黒木と“秘密裏の協力体制”を敷き、再び逃走。狩山に罪を被るよう頼んできた社長・磯田典孝(小日向文世)から、真相を聞き出そうとする。狩山は一縷の望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴く。

一方、重病を抱える狩山の妻・玲子(天海祐希)は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走。証拠を託されていた人物だとは夢にも思わず、狩山の部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)のもとを訪ねる。

やがて事態は刻一刻と急展開。“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点が繋がっていく。

(modelpress編集部)

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