君島大空の1st & 2ndアルバムのアナログレコードが8月に2作同時リリース

Text by CINRA編集部

君島大空の1stアルバム『映帶する煙』と2ndアルバム『no public sounds』のアナログレコードが8月14日に2作同時リリースされる。

2023年1月に発表された『映帶する煙』。活動初期から演奏されている楽曲“19℃”と“都合”は西田修大（Gt）、新井和輝（Ba）、石若駿（Dr）の合奏形態で演奏されたほか、“扉の夏”“世界はここでまわるよ”“No heavenly”などが収録されており、『ミュージック・マガジン』2023年ベストアルバム特集「日本のロック」1位を獲得した。

その8か月後に発表された『no public sounds』には“札”“c r a z y”“16:28”“沈む体は空へ溢れて”などを収録。今年の『APPLE VINEGAR -Music Award-』大賞を受賞した。

いずれも2枚組、枚数限定生産となる。