<ドアパンチ>甥っ子が隣の車にドアをぶつけてしまった。修理代を義兄に請求しようとしたら……!?

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2024年06月06日 19:30  ママスタセレクト

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駐車場で車のドアを開ける際は、隣の車にぶつけないように気をつけなければいけませんね。でもドアを開けたのが子どもであれば、大人のように注意して開けることはできないかもしれません。ママスタコミュニティのあるママも、甥っ子がドアをぶつけてしまったそうですが、その親の対応でモヤモヤしているようです。
『小2の甥っ子がうちの車のドアを思いきり開けたせいで、隣に停めていた車に傷をつけた。隣とうちの車の修理代を合わせてけっこうな金額がかかったけれど、義兄も義兄嫁も何にも言ってこない。義兄たちと義両親は注意させなかった私が悪いと思っているみたいで、修理代を義兄に請求してもいい? と聞くと、旦那と義両親がちょっと待てと言ってくる。どうしてうちが払うことになっているの? 甥っ子がやったことだよ? 親に責任取らせるのはダメなの?』
小学2年生の甥っ子が確認をせずにドアを思い切り開けたせいで、隣の車のドアを傷つけてしまいました。当然修理代を支払うことになりますが、その代金は投稿者さんが出したそう。旦那さんや義両親は義兄にお金を請求するのを渋っていますが、本来なら甥っ子の親である義兄夫婦が出すものではないかと投稿者さんは考えています。他のママたちも投稿者さんに同意見のようで……。

子どもがしたことだから義兄がお金を払うのは当然


『子どもがやらかしたことは親が責任を取るものでしょう。どうしてちょっと待つことになっているの? 金銭的事情や今後の付き合いを考えてかもしれないけれど、逃げ得にさせたらダメだよ』
『傷をつけたなら親が払うのは当たり前だと思う』
甥っ子が乗っていたのは投稿者さんの家の車ですが、ドアをぶつけたのは甥っ子です。甥っ子がしたことは親である義兄夫婦が責任をとるのが当然との意見もありました。でも旦那さんや義両親が義兄に請求するのを渋っているのは、義兄夫婦の懐事情を心配したり、義兄のご機嫌を損ねると不安に思っていたりするからかもしれません。仮にそうだとしても、親としてきちんと責任を取ってもらうことが必要ではないでしょうか。

義両親か旦那さんに支払ってもらっては?

『義兄や旦那さんが渋っているならば、義両親に立て替えてもらう、あるいは旦那さんの小遣いから差し引くようにしたら? 時間が経つにつれて重要性が薄くなるから、早めにカタを付けた方がよいと思う』
義兄夫婦が支払いについて話をしてこない、そして義両親や旦那さんも請求をしたくない様子なので、このままでは投稿者さんは家計から出したお金をもらうことができなくなってしまいます。それを防ぐには、義両親に立て替えてもらうか、もしくは旦那さんのお小遣いから差し引くか。いくつか方法はありそうですね。
『この件は義両親が修理代を払うと言ってくれたけれど、そこは違うんじゃないかなと思っています。払うと言っているけれど、私に対して嫌味を言ってくるんですよ。私がちゃんと見ていないからとか、甥っ子がトラウマになっていなければよいとか。旦那も全然味方してくれない』
投稿者さんによると、義両親が修理代を立て替えると言っているそうです。でも義兄の子どもがしたことなのに、なぜ義両親が立て替えるのか? と思うと納得できない部分があるようですね。また立て替えると言いながらも、嫌味を言ってくるのでそれもなんだかスッキリしないですよね。
『私が投稿者さんでも納得いかないしムカつくけれど、義兄が払うとは思えない。どう説得しても無理だと思う。だからここは義両親が払う形でもよいのでは?』
『お金は義実家から回収して、帰省してきた義兄夫婦には、義両親が立替えていることをきちんと話したらよいよ』
義兄に支払うつもりがなさそうならば、義両親に立て替えてもらって修理代はきちんと回収した方がよいかもしれません。投稿者さんが納得できない気持ちもわかりますし、もしかしたら今後も義両親から嫌味を言われるかもしれません。でも、いつまでも修理代が戻ってこないのを気にするのも負担ではないでしょうか。どちらを選ぶかは投稿者さん自身が決めることになりそうですね。

非常識な義兄はさておき……余談として



今回のトピックでは甥っ子がドアを勢いよく開けてしまい、隣の車にぶつけてしまいました。でもこうしたことは、自分の子でも起こりうることですよね。子どもを乗せるときはママたちも注意を払っているようです。
『私は子どもを乗せたら開けるときに注意をするし、狭いところなら外に出て子どもが降りるときにドアを持つよ。子どもが小さいとフォローが必要だと思う』
『私は年齢関係なく一言声をかけて開けるよ。特に遊びに出て楽しいときなんて、正常な判断ができない可能性もあるから要注意だと思っている』
買い物や遊びに行くと嬉しい気持ちが先行して、周囲を確認しないでドアを開けてしまう場合もあるでしょう。他の車のドアにぶつけたり、走ってくる車にぶつけたりするなど事故につながる危険性もあります。せっかくワクワクした気持ちでお店や観光地に行くのですから、ちょっとした不注意で嫌な思い出になるのは避けたいもの。子どもを乗せる以上、ドアを開けるときにはひと声かけたり、大人が先に降りてドアを開けるなどすると安心ですね。

文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・マメ美

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  • 昔、歩道に乗り上げて停まってる車のドアが急に開いて当たりそうになった。子どもだった。 でも親は謝らなかった! お姉さんに怒られるでしょってさ
    • イイネ!22
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