70歳の三田村邦彦、昼から飲み歩き　元野球部マネの新人・上原美穂アナと「オオタニサン大ホームラン！」

　俳優の三田村邦彦（70）が、8日放送のテレビ大阪『おとな旅あるき旅』（毎週土曜　後6：30　※関西ローカル）で、“ミポリン”上原美穂アナウンサー（25）の地元・大阪の河内エリアをぶらり歩きする。

【写真】昼からグビグビ…三田村邦彦＆上原美穂アナ

　同局に4月入社したばかりの上原アナは、『おとな旅あるき旅』に2度目の登場。藤井寺出身で、しょっちゅう自転車で来ていたという柏原、八尾をめぐる。冒頭、三田村から「じゃあきょうはお任せします！」とムチャぶりされ、上原アナは「重荷過ぎます…」と旅がスタート。

　まずは、柏原で人気上昇中の観光スポット「亀の瀬」は、上原も初めて訪れたといい、約4万年ほど前から繰り返されてきた地滑りの歴史や、歴史あるトンネルを散策。その後、中華料理屋で昼からビールで乾杯する流れに。

　高校・大学で野球部のマネージャーを務めた上原アナが、麻婆豆腐を食べて「どストライク。真ん中ストレート」とはしゃぐと、三田村も「オオタニサン大ホームラン！場外ホームラン！」と食リポ返し。

　まだまだ飲み足りず。八尾では、揚げたてコロッケや特産の枝豆を味わい、2度目の乾杯。さらに八尾駅前の激安酒場に立ち寄り、三田村は「初乾杯」と笑わせる。

　締めはソムリエが営む人気店で、上原はシャンパン、三田村は赤ワイン。ヒラメやハモなど旬の魚、水茄子や河内鴨など地元食材をふんだんに使った創作料理に、三田村は「満塁ホームラン！」と大満足する。