やす子は港区13.5万円!賃貸派芸能人たちの意外な家賃ランキング!

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2024年06月07日 16:00  web女性自身

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「5月20日からやす子さん(25)の出演するサントリーのCMが全国でオンエアされています。



サントリーのほかにも、味の素や、花王ともCM契約しており、収入は爆上がり。



5月18日に更新されたテレビ番組『サンデージャポン』(TBS系)の公式YouTubeチャンネルに出演した際に、『港区で暮らしているんです』と言い、家賃は13.5万円だと明かしていました。



ブレーク前は風呂トイレなし2.5万円のアパートだったそうです」(芸能関係者)



ORICON NEWSの「’23年ブレイク芸人ランキング」で1位に輝くほどの人気芸人となり、今では“港区女子”のやす子。



一方で、社会全体では、全国消費者物価指数が32カ月連続でアップするなか、家賃も上昇。’24年3月版の「LIFULL HOME’Sマーケットレポート」によると、東京23区ファミリー向き物件の賃料が1年で3.2万円上がったという。



こういった状況下で芸能人たちはどれくらいの額の家賃を支払って住んでいるのだろうか。



今回、本誌は女性有名人の賃料を大調査した。



家賃を約5倍にアップさせたやす子と対照的に、引っ越して賃料を抑えているのは小説家でコメンテーターも務める室井佑月(54)。



「室井さんが5月23日にXを更新し、政治家の米山隆一さん(56)と結婚したため、公平性を欠くなどといった理由で仕事が減り、年収は10分の1になったとつづっていました。



さらに“家賃5万のボロビルに今は住んでます。前はタワーマンションの最上階だったけど”と、賃料が安いマンションに引っ越したと告白。



引っ越しの理由は“自分が正しいと思うこと、好きなことに、時間も金も注ぐ”ためと説明しています」(前出・芸能関係者)





■カナダ留学中に家賃が1.5倍に



いい家に住むことが“好き”な女性タレントも――。



「昨年5月にダレノガレ明美さん(33)がテレビ番組に出演した際に、自宅が4LDKで260平方メートルと話していました。



共演していた杉村太蔵さん(44)から『1平方メートルで大体1万円だと、家賃260万円ぐらい』と推察されると、ダレノガレさんは笑みを浮かべ、否定しませんでした。



’17年に月130万円のマンションに住んでいたダレノガレさんですので、あながち間違っていないのでは……」(前出・芸能関係者)



女優の鈴木砂羽(51)は3月に自身のXで、“更新で家賃15万6千円上がる”と述べていた。不動産関係者は賃料を推察する。



「借地借家法という法律で、家賃の値上げには、税金の増加や、物価の上昇など正当な理由が必要と定められています。



法外な値上げはできませんので、15.6万円が家賃の10%ほどだったと仮定すると、家賃は150万円ほどなのではないでしょうか」



物価が上昇するなかで、賃貸派から持ち家派にくら替えするタレントが。



「大久保佳代子さん(53)が2月にラジオ番組で『マンションのローンを組んだ』と、明かしていました。



長らく賃貸に住んできた大久保さんは’21年6月のテレビ番組で、世田谷区の20万円台前半の物件に住んでいると語っていました。今回購入したマンションの価格は1億5千万円近いと報じられています」(前出・芸能関係者)



大久保とコンビを組んでいる光浦靖子(53)は’21年夏から語学留学のためカナダに渡っている。



「カナダのバンクーバーにある1LDKの賃貸物件に住んでいるそうです。賃料は日本円で約34万円だとか。カナダでも急激に物価が上昇していて、留学当初は約21万円で借りられていたそうです」(前出・芸能関係者)



2年半で家賃が約1.5倍になった光浦。片や同じ家賃で長期間住んでいる女優もいるようだ。



「酒井法子さん(53)は育ての親のような存在であった元建設会社社長のサポートで、10年以上前から30万円が適正賃料のアパートを10万円で借りています。



社長が亡くなった後に、その息子から立ち退き裁判を起こされましたが、勝訴。現在も住み続けているといいます」(スポーツ紙記者)



さまざまな家賃の女性タレントがいる中で、最旬芸人が意外と安い賃貸に住んでいるようで――。



「’17年からヒコロヒーさん(34)は先輩芸人である太陽の小町・つるさん(37)とルームシェアしています。



洗濯機が外置きの2Kの物件で、家賃は12万円。折半するとひとり6万円だといいます。



下積み時代には多額の借金を抱えていたヒコロヒーさんですが、『売れていない時代も楽しかった』といい、お金への執着が薄く、『家賃を滞納せずに払えたらいいし、電気を止められなければいい』と話していました。



そして現在、気心知れたつるさんとの共同生活が大変気に入っているそうです。



お金があるのに引っ越さない理由を『忙しいから』と説明しているヒコロヒーさんですが、住み慣れた“くつろぎ時間”にプライスレスな価値があるのでしょう」(前出・芸能関係者)



大金を稼ぐ女性芸能人たちの“家賃”には、彼女たちの人生哲学が隠されていた――。

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