Travis Japan宮近海斗、和菓子で独特な食リポ連発「手の甲、これでいい!」

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2024年06月08日 04:00  ORICON NEWS

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8日放送の『チャンハウス』に出演する(左から)中西茂樹、松村沙友理、南原清隆、宮近海斗、佐野瑞樹アナ(C)フジテレビ
 7人組グループ・Travis Japanの宮近海斗が、8日放送のフジテレビ系バラエティー『チャンハウス』(毎週土曜 前11:05※関東ローカル)に出演する。ゲストの“ちょっとしたこだわり”をスタッフがとことん追求し、「こだわりMAX」な一品を本気で探してくるという人気企画「チャンと!こだわりMAX」の今回のテーマは“和菓子”。担当MC・南原清隆とゲストの中西茂樹(なすなかにし)、松村沙友理の3人のこだわりMAXな和菓子を、スタッフがありとあらゆる方法で探していく。

【写真】ミニ丈で太ももあらわ…美脚スタイルの松村沙友理

 和菓子が大好きな南原が、今回選んだのは「おはぎ」。餅を包む”あんこ”に特にこだわりがあるようで…。あずきの粒は中(?)やや小さいもので、粗めのつぶあんを希望。さらに、食べたときにホッとするようなあんこが好きだという。南原にホッとしてもらうため、都内の和菓子店を捜索し始めたスタッフだったが、シンプルがゆえ、あんこのわずかな差を判断することに大苦戦する。

 そこで日本あんこ協会・会長の力を借りることに。スタッフは会長からもらった情報をもとに、希少なあずきを探しに北海道へ。そのあずきを南原のこだわりにさらに近づけるため、さすらいのあんこ職人が登場(!?)。果たして、南原をホッとさせるこだわりMAX「おはぎ」はできたのか。

 ゲストの松村が、選んだ和菓子は「たい焼き」。週に1回はたい焼きを食べるほど、たい焼き好きな松村がこだわるのは“皮の薄さ”だ。紙3枚分の薄さでパリパリ食感が好きだという。さらに、中のあんこは甘さ強めのねっちょりとした食感で、たい焼きでは珍しいこしあんを希望。松村のこだわりを叶えるため、老舗から移動販売のお店までさまざまなたい焼き屋さんをめぐり、やっとの思いで紙3枚分のパリパリ薄皮を見つけるも、中身はつぶあん。

 そこで店主の辻井さんに協力してもらい、中身をこしあんにしてもらうことに。しかし、ねっちょり食感のこしあんは水分が多く、紙3枚分の薄さだとパリパリ食感をキープすることが難しい。松村が求めるこだわりMAX「たい焼き」は完成したのか。

 和菓子にハマっているという中西が選んだのは「みたらし団子」子どもの頃からみたらし団子が大好きだった中西の希望は、もっちりとした弾力のある団子に、甘さ強めの甘辛タレだという。さらに、団子の中にタレが入っているみたらし団子が好きだという。まずは、団子の中にタレが入ったみたらし団子を探してみると、全国で8店舗しか見つからず(番組調べ)その内4店舗は大阪にあるとのことで、中西の出身地である大阪で4種類を食べ比べ、中西のこだわりを叶えるみたらし団子を発見する。

 しかし、東京でもこだわりMAX「みたらし団子」を食べてほしいと考えたスタッフは、東京で中西のこだわりを叶える団子とタレでみたらし団子を作る店に協力を依頼。だんごの中にタレを入れるという難易度の高いお願いに職人技が光る。

 こだわりお試しゲストの宮近も、リハーサルの合間に和菓子を食べるそうで、南原のこだわりMAXおはぎを食べて「手の甲、これ(おはぎ)でいい!」、松村のこだわりMAXたい焼きを食べて「電車でハンカチを敷いて座るくらいの上品さ」と、独特な表現で美味しさを伝えてくれる宮近だったが、一体どの和菓子を選ぶのか。
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