『6秒間の軌跡』続編が最終回 視聴者を驚かせた前作ラスト…今回の“オチ”にも注目

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2024年06月08日 09:00  ORICON NEWS

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『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』最終回より(C)テレビ朝日
 テレビ朝日系ドラマ『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜 後11:30)がきょう8日に最終回を迎える。

【最終回場面カット】星太郎(高橋一生)&ひかり(本田翼)の関係も進展?

 昨年放送されたシーズン1に続いて、向田邦子賞を受賞した橋部敦子がオリジナル脚本を担当。6月1日放送の第8話では、ついに花火師・望月星太郎(高橋一生)の父である幽霊の航(橋爪功)が、なぜ星太郎の前に再び現れたのかが明らかになった。

 最終話は、望月煙火店の花火のレシピを盗んだと星太郎が疑う、野口ふみか(宮本茉由)のいる秋田県へ向かった水森ひかり(本田翼)が帰宅するところから始まる。しかし、ひかりの口からは、ふみかの具体的な様子は聞くことができず…。しつこく食い下がる星太郎に、ひかりがまさかのひと言を放つ。

 やがて、ふみかのいる野口煙火店には「絶対負けたくない」と、来たる花火競技会に闘志を燃やす星太郎。新たな望月煙火店の“紅”を生み出すべく、試行錯誤を繰り返すが、はたして、星太郎は納得のいく花火を作ることはできるのか。そして、花火競技会の行方はいかに。

 そして、星太郎とひかりとの関係性に新たな展開も。星太郎が語る「水森さんじゃなきゃだめなんだ」という発言の真意とは。

 また、シーズン1のラストシーンは、カメラが俯瞰になると、スタジオセットの全体像が見えるという視聴者も驚きの“オチ”が用意されていたが、今回はどのようなラストを迎えるのかにも注目が集まる。
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