おぎやはぎに「見たことないよ」と言わしめた54年前のトヨタの希少車　ラグビー元日本代表・堀江翔太の最新“クセツヨ”愛車

　ラグビー元日本代表の堀江翔太が、きょう８日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00※今回は後9：30〜10：24）に出演。MCのおぎやはぎも驚く、独特すぎるチョイスの“愛車”を紹介する。

【番組カット】高度経済成長期の日本を支えた54年前のトヨタの名車の全貌

　47年前の旧車ながらかわいらしいドイツ製バンや、ニュージーランドにラグビー留学した際に手に入れた初の車など、新旧愛車たちが登場するが、車種も用途も“クセツヨ”。そのチョイスに、小木も思わず「ちゃんとした車がないんだよね」とポツリとつぶやくほど。

　なかでも、本人が「ややこしい整備とかあって」と言い、最近納車したという“最新愛車”は、車好きのおぎやはぎが思わず「古いの来たなー、あんまり見たことない」というほどの珍しい1台。1960年に登場し（番組登場の堀江の愛車は1970年式）、発売当初“小型トラックの最高級車”と言われた番組初登場の車は、“まゆげ”ウィンカーや、フロントガラスに曲面ガラスが使われるなど、現代の車にはあまりない仕様でおぎやはぎも興味津々。

　矢作は直角のシートに「リクライニングしたいわー。姿勢いいよー」と言いながら、ドライブに出発すると「（エンジン）回るなー。きびきびいきますね」とその走りの良さに驚く。その車内で、5月に現役を引退した堀江は、引退後の生活について語る。

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