SixTONES高地優吾、辛かった事務所入所当初 メンバーとの出会いで意識に変化「こいつらとだったら一緒に」

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2024年06月08日 18:49  モデルプレス

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【モデルプレス=2024/06/08】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が、8日放送のTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分〜)に出演。SixTONESに加入するまでの自身を振り返った。

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◆高地優吾、芸能界には「あんまり興味が無かった」

子供の頃は、芸能界に興味が「まったくなかったです」という高地。「どちらかというと大工さん職人気質とか、そっちのほうが好きでなりたいなって思ってた」のだという。そんな高地だが、中学時代友人が勝手に応募した番組オーディションに合格。事務所に入ることとなったものの「芸能界にあんまり興味がなかったんでやる気が全然出なくて…」 と当時の状況を告白。さらに「だから、嫌いなことをやってて怒られるのがすごいストレスになって…」と、ダンスも歌もお芝居も「全然好きじゃない」という中での芸能活動がとにかく辛かったと吐露した。

◆高地優吾「こいつらとだったら一緒にやっていきたい」SixTONESへの想い

しかしそんな高地を変えてくれたのが、SixTONES。「ほんとに本気出したのがSixTONESというグループがができてから。2015年に 結成したんですけど、その時に『俺、ここに就職した』って思って」と意識がガラリと変わったのだという。その理由は「SixTONESってグループができたときに、『こいつらとだったら一緒にやっていきたい』って」とメンバーとの絆だったと高地。「自分のためっていうか、このグループのために頑張りたいってなって。辞める覚悟じゃないですけど『これで失敗したら、じゃぁみんなでやめよう』 ていう位の覚悟だった」と、結成当時の自身とSixTONESメンバーたちとの強い想い、そして結束の強さを回顧した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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